今日の続きはまた明日。 やはりメルカートか。内神田なんだよ、伊関正孝とかさ。
潮法律事務所なんだよ、やっぱり
October 23, 201602:34カテゴリ防犯という視点から新橋4丁目を視てみる。今年4月、すなわち新橋4丁目地権者失踪事件がまだ一部にしか知られていないときに、以下の日経記事が出ていた。極めて、参考にすべき記事であるので引用させていただく。まず、日経記事の視点から。所有者不明の土地にどう対応?専門家に聞く 2016/4/10 3:相続時の未登記などで発生する所有者不明の土地の拡大にどう対応していくかは、人口減少時代を迎えた日本の今後を考える上で避けては通れないテーマだ。国土交通省の検討会の委員長として3月に対応方策をまとめた早稲田大学の山野目章夫教授と、同じく3月に全国の自治体へのアンケート結果を公表した東京財団の吉原祥子研究員に話を聞いた。(聞き手は本田幸久)】 山野目章夫教授は、「不動産登記法」(商事法務出版)を上梓された先生である。東北大学法学部卒。東北大学助手を経て現在早稲田大学法務研究科教授をされている。先生の書かれた「不動産登記法」は幾代通教授鈴木録也教授の研究に続く、不動産登記法の基本書として実務家、研究者にとって必読の本である。(私も買いました、時々チラッと必要に応じて読んでいます。)先生の本を読んで感ずることは、例えば表示の登記が絡む訴訟において登記所の関与なしに訴訟を進めることに対する疑念を提示しておられる。登記簿と登記制度の歴史的研究を相当極められていると感じた。碩学である。■早稲田大学大学院法務研究科・山野目章夫教授の話 国交省…