再掲載 昔語り。
January 09, 201704:55カテゴリ笹井文男というレジェンド年末に旧知の弁護士と会いまして、その総括と展望を久しぶりに聴きました。まだ裁判官をされている方の昔話をされていて、また同時に一緒に年を重ねたわけですが、最近の事件の話題が昔の民事事件の回顧と反省となったわけです。内田マイク、東山商事、佐々木利勝(保証書手配人)、中山正義(エメラルド地所)などなどの消息をかたるなかで、福田尚人刑事事件判決については弁護士も感慨が深かったようです。これらはすべて民事訴訟の相手方でありました。また、原告側で受任した事件が不可解な経緯になったこともあり、最近の川崎東田町の事件ででてくる人物群の事件については、受任した当時理解が足りなかったと反省になるわけです。そういうなかで、第一勧銀支払場所の約束手形事件が最近の地面師事件犯人との関係で話題になり第一勧銀麹町支店税理士事件を通じてみずほ銀行及川幹雄事件にはなしは及ぶわけです。事件の本質と現象と歴史を考える上で参考になったわけです。以下、みずほ事件につながる笹井文男。1 笹井文男(矢崎産業)とアデランスとセブンスター上記中央が最近の笹井文男とか。笹井は高円寺南で不動産屋をやっていた。矢崎産業は優良企業矢崎総業と一切関係ないです。三菱グループを騙る三菱アーバンと同じ。杉並の不動産詐欺事件で話題となったが笹井にとっては地の利がある場所と言える。この笹井はバブル崩壊後占有屋もやっていてその占有していたビルがアデランス根本のビル。このアデランスが新宿若松町物件…