ヤクザの事業化、事業のヤクザ化。

私見によれば、六本木湖雲寺跡地を外資が買って、 ホテルを経営することはいいことでないのかなと思います。 ただ、よくあの場所でホテルやるなとは思う。 東横インならやるか、APAならやるかですが、 やらないでしょう。両社明確な経営ビジョンを持っているし、 基本的に明るい雰囲気な場所ではない。 これが首都高の逆側なら少し違うですが、そちらに それだけの土地はまとまってはない。 中国資本らしき外資が「六本木」という名前だけで飛びついたのか。 中国観光客を送客してホテルはうまくゆく、 日本側のほかのホテルもうるさい客がいなくなって喜ぶ。 目黒駅前「ホテル三条苑」が「プリンセスガーデン」になって 安い韓国客専用ホテルとして使われている。 そのほうが管理しやすいわけです。 APAホテル騒動がAPAに何か影響与えたか。 客がほかにいれば中国人客は必要ない。 湖雲寺地上ですが、所有者としてふるまえる茶髪の住職は いい思いをヤクザの金でしたわけで、 寺の檀家は土の下で文句もよういわんので、外資に売り飛ばした。 墓地のあった土地などで事業をすれば、保健所の許可など関係なく、 まったがかかりかねないのが日本の常識。 湖雲寺をランガムがホテルにするとIRされたとき、 担当者がいくら裏金を貰ったのかと、推測するのは私以外多数いた。 裏金分配係というのがこういう場合いまして、 M産業、マルデプロとか名前が上がれば裏道ありというのが、 業界常識でしょう。聞く耳もたないのには助言も…

続きを読む