事実は、「今々認識」を超えている。

今々認識とは、私の造語でして、 ともかく「今々」なのであります。 山口組巨大、強い、六代目最強。 ところが菱分裂。再分裂、 ここまでが報道段階まで来た事実。 これが「今々」事実。 そして明日の「今々」事実かもしれないのが、 幸平一家神戸山口組入り。(これは噂の段階)。 「今日の話は昨日の続きで今日の続きはまた明日」 これは、ある人物グループの認識が、報道などのタイムラグで、 遅れるということを認知できるとさらに味わい深くなる。 森友学園キャンペーンも行政庁の許認可実務実際を経験しないと、 その嘘というか作り話性がわからない。 そのことを一般に言っても、 なんといっても朝日新聞とネットブログでは勝負にならない。 60歳以上はネットで2チャンネルはみませんから。 ただ、スマホやPCで報道や情報を取る若年層は、 なんだかんだで、安倍政権支持が強いようです。 これも変化です。 加計学園キャンペーンが成功するか。 変化が止まるか加速するか。興味深い。 ヤクザ世界はその内実が公開されているわけでもなく、 ともかく山口組という存在がその社会のなにかを示している。 現在一般が認識している、暴力団社会の事実は遅れて一般に知られる。 それもある部分は欠落して。(当然です) 山口組T氏は服役中ですが、次期山口組トップの声が高い。 これを論ずるのはタブーで、何の得もなく損ばかりですが、 「今々」認識は2019年ころの事実を正確に認知できない。 2019年にT氏が…

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