大坂正明、桐島聡、そしてU.
10日ほど前、大阪正明逮捕を知った時、生きていたかと思いました。
もちろん何のかかわりもないですが、
渋谷暴動とか、東大闘争時代の学生なら、この名前は憶えていなくても
いろいろ記憶を喚起されるはず。
年は取っていても変わっていない。
大坂に生活の苦労はないですね。
成田空港管制ビルに立てこもり逮捕されたものにたいして国が賠償を求めて、
1億300万の判決をえた。被告は16名。
彼らは昔の仲間のカンパで4か月で1億300万揃えて賠償をした。
そういう支援者がいたわけです。
みな働き盛りだから、一人3万カンパすれば2000人で6000万。
一人5万ということでした。
大坂は中核派で支援組織がいまだに健在なのでしょう。
(民進枝野も中核派)
公安警察は過激活動家が就職しても監視活動を継続。
それは、過激派でも社会生活を通常に過ごしていた者の生活を
守ったということでもある。
「反社」レッテル張りに終始する現警察ヤクザ担当より尊敬できます。
大坂が生きているなら桐島も生きているでしょう。
サポートがしっかりしていれば、逃げ切ることが闘争です。
この世界の人は、ヤクザ世界と近くて、
八幡商事大村幹雄の兄弟が有名過激派です。
大村幹雄もタイで客死しましたが、
田中義三と同じラインで動いていた気がする。
理由は弁護士が同一でしたから。
地上げ世界の大物、S氏を書いたら(取材申し込みはした)、
過激派弁護の若い弁護士から、強烈内容証明が来た。
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