五反田海喜館事件の犯人像
上場不動産会社から手付15億をパくる。
詐欺師の本懐です。
こういう事件で、犯人像、グループをプロファイルしてみる。
15億の手付を支払う不動産買主。
宅地建物取引業法的にも手付金は保全されるべき。
ここで仲介業者がいるかどうか。
これは、買主上場企業側が取引を公開しないとわからない。
被害届けも出さないだろうからわからないでしょう。
ただ、巷間ささやかれていた事件と関連があると仮定する。
共通項を考えてみる。
①相続②仮登記。
こういう見方で考えてみる。
相続が発生して、高額の相続税を恐れる人がいる。
たとえば、住宅地を二か所相続して、
相続評価額10億とすると、節税して数億の税金を払うことになる。
この数億が悩みの種になり、有名企業の大物財界人二世も相続税免脱を
試みて、逮捕され実刑に行ったりしている。
世間には相続税を安くできる、節税の上儲かる話をする
税理士や公認会計士がいる。
H税理士＠第一勧銀、、、及川幹雄とかいう感じです。
元大蔵省高官もいる。Sとか。相続税を5億負けさせ、5.5億を手数料でとった。
北陸の景品買いが訴訟して手数料少し取り返したか。？
こういう裏道の話に乗るのは小金を稼いだ医者とかが多い。
そういう相続人をキャッチする仕事師がいまして、
五反田や南平台、目黒、、、新橋4丁目も相続はあった。
相続人や予定者がそういうプロという裏道案内人に誘導されて、
登記名義人の印鑑証明と委任状とかが必要といわれて、
相…
