蓮舫説明責任を問われる。

衆議院議員山本幸三が厳しい質問をした。 http://www.sankei.com/politics/news/170710/plt1707100008-n1.html それは、日興コーディアル証券インサイダー取引事件についてであった。 取引事件被疑者金融業Kを榊原康寛に紹介したのが元住友銀行職員吉岡。 吉岡について身分なき共犯だと論じたのが敬天新聞を訴えた蓮見弁護士。 この事件は、最高裁で吉岡の有罪が確定。それでも執行猶予だった。 横浜地裁は共犯認定をできたと思うが、マスコミが騒ぐ山本議員が質問するで ビビった判決となった。 吉岡がKに金融を紹介した相手が、電通LED詐欺で逮捕起訴された高橋。 そして広島の前田。 これらの登場人物は東郷さん子孫宅詐取事件とか 新橋4丁目事件でも活躍という人たちで、 業界的には超有名周知の人たち。 まあ、今話題の南青山三丁目事件といわれる、茄子かキャベツ化デブリン子PAG マキリンみんなで回し下痢騒動のきっかけが榊原康寛。 すでに一度論じている。 山本幸三地方創生大臣、蓮舫民進党代表出馬。 http://mita.blog.jp/archives/64698727.html これが、どうするUR買い戻し特約問題の原点糸川議員質問の 通過点でありまして、甘利明とか中川女幹事長とかいう流れです。 itokawavoice.mp3 こういう地上げ事件に絡んでいると思われかねない、 (まあ絡んでいるんですが、) 山本幸三を大臣…

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プノンペンプレス

プノンペン空港は工事中でした。 空港をでると、おなじみプノンペンプレスがあった。 NEOと題してリニューアルしたのでしょうか。 変化は広告に現れる。 「カリスマ社長」の不動産ツアーがなくなっていた。 ゴールドコーストプレス、ヤンゴン(ミャンマー)プレスも 同じような形式でして、経営や営業はほのかに知っている。 ある総理経験者の息子だったり、在日保釈逃亡者だったり。 こういう情報誌情報で不動産を買うと、数倍の値段で買うことになる。 権利さえないかもしれない。 皆さん大活躍。 ところで、後藤さんが帰国しているとのうわさ。 パレルモ条約にカンボジアも加盟している。 連邦政府にTOC制裁されている後藤さんです。 第二の三浦和義になるか。 共謀罪適用第一号は誰か。 パレルモ条約は8月10日に発効です。

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まさかの坂を登らされる安倍首相

都議選惨敗の自民党。 その責任をとって下村衆議院議員があるポストを辞任したとか。 下村は文科省大臣時代日大田中永寿理事長に関する スキャンダルを自ら調査すると国会で明言して、それを反故にした。 そういう政治家としての発言にたいして何ら責任をとらなかった人物である。 この日大田中永寿は体育会枠で日大に入学、 相撲部監督で有名だが柔道も一流の格闘家である。 同様に古賀隆助(隆介?)もオリンピック選手候補で日大に入学。 古賀は佐世保重工事件に関与、原本不実記載で懲役三年。 5年以上前死亡の情報が流れた。 没年月日不詳、死亡場所不明。殺されたのでしょう。 詳細不明。 こういう背景の田中永壽が、日大理事長戦で敬天新聞に応援依頼したことは 周知の事実。 そうであればこそ文科大臣は自ら調査しその結果が敬天新聞が 気に入ろうが気にいらなかろうが世間に公表すべきであった。 このことを土佐電鉄会長不祥事リークと同列に論ずる弁護士がいた。 結局「反社」を利することになるというのだ。 土佐電鉄は会長不祥事をリークされ上場廃止補助金打ち切りとなった。 そのリーク元は総会屋だったというのだ。 なるほど構造的にはおなじだわ。 しかし、土佐電鉄は膿を出し総会屋と縁を切れた。 日大田中を守るのが「反社」への利益供与を止めることであるから、 正当かといえば、断じてそうではない。 さて、この下村はオリンピック利権でも忖度しまくり、 それを黙認していたのはお友達内閣安倍内閣である。 忖…

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