ユニバーサルエンターテイメントと訴訟、報道。
ユニバーサルエンターテイメント岡田会長はマカオで暮らしている。
その留守に、ユニバーサル社では内紛というか、
株主総会に岡田会長が出席できない異常事態が生じた。
岡田会長を取締役から降ろす議題が株主総会で提案されたそうな。
岡田会長が日本に来たと聴いて、少し驚いた。
そこまでの危険を冒して日本来る理由とは?である。
株主総会の議題を聴いて納得である。
1 三浦和義逮捕と岡田和生
ロス事件三浦和義は、実質的に、日本国内で殺人で裁かれなかった。
事件はアメリカで起きており、
ロス市警およびFBIは三浦逮捕を狙い続け、
サイパンで連邦政府司法権の網にかかった。
三浦は元妻殺害以外、別件の事件で逮捕されるはずといわれており、
そのアメリカ拘置所内での自殺の理由付けにはなる。
アメリカの司法は州、連邦政府と複雑ですが、
殺人事件は執拗に捜査を続ける事実はある。
古い事件もファイル化して、見直しているわけで、
三浦和義は忘れられない被疑者だった
岡田和生ユニバーサル社会長には岡田友生という薬剤師だった
弟がいて、ラスベガスで自殺したといわれている。
ところで、外国筋噂では、
岡田友生の死亡事件現場はロスアンゼルス。
ヘリコプターで顔の利くラスベガスに運んだという。
顔を利かせる理由を考えてみると事件ですな。
2 連邦政府は岡田刑事訴追を企画して大陪審を開いたそうな
この大陪審で訴追が決まると、特別検察官が捜査を始める。
ともかくアメリカに連れてき…