神戸長田で銃撃事件。静岡あたりでは、三台の車列をふさぐように車がぶつかり、銃撃事件があったとほぼテレビで実況中継であった。任侠山口組拠点事務所近くなので、事件の予感があったのかもしれない。任侠山口組織田代表に圧力をかける目的があったと考える。優柔不断の極道などいない。言われれば言い返す。撃てるのかといわれたら、撃つ。使用者責任など考えながら長田でヤクザはできない。
1 神戸山口組井上氏が京都府警に呼ばれた。兵庫県警、京都府警と二項詐欺容疑をきっかけに呼ばれて、処分保留。2か月にわたり何を話していたのかとも思う。
2 ヤクザ社会のテーマはやはり山口組山口組に名古屋と神戸があるのはなぜか。司忍氏と井上邦雄氏がいるからである。両者が引退ということにでもなれば、山口組は七代目の時代になる。状況は山一戦争後に渡辺氏が五代目になった時に似ている。
3 山口組一本化への期待元顧問弁護士といわれた方も、分裂状態に懸念を持たれている。現実に存在する力の勢力があるかぎり、その制御というテーマがある。
4 暴対法の限界。二項詐欺で何でもできるという風潮はリンチ許容の社会である。
5 任侠山口組。任侠山口組という、オレオレ集団であるが、一つ間違えば関西連合でしかない。ヤルヤル詐欺集団になりかねない。
6 隠れた複数の事件がきっかけになる。ある意味、南青山三丁目地上げが事件になり、URの動向が重大な意味を持つ事態・現実がある。URが買戻しをすれば大損害が発生して、いろいろ波及する。URが何もせねば、政治がおかし…