経済活動が経済事件になるとき。
東芝が粉飾決算。わかりやすい経済事件です。関係していた官庁役人は犯罪者にならないのでしょうか。さて、南青山三丁目経済活動が最近一般の関心を呼び始めた。過去、この現場で糸川代議士会話盗聴事件とか銃弾送付で事件になりそうでしたが、平和奥田と山元仲という会社の社長が脅迫で逮捕され有罪となった。この事件の余波というか、滋賀の淡路興行が淡路一家になったりする。この山元仲社長の山元康幸は南青山三丁目地上げで巨額収益をあげて、借財を清算できる直前であったといわれる。20年前くらいの事件で風化したはずが再び南青山三丁目に火が付いた。(わたくしは火をつけていません。)ここで山元仲社長山元康幸は神奈川県で平和奥田の名義で、不法投棄、産廃法違反を繰り返していて、南青山の仕事をつぶされて気の毒なようでそうでもない。和歌山田辺が滋賀大津と組んで名古屋の仕事をしていた。それに広島がいっちょ咬みしている。この山元康幸が南青山で目前の利益が泡となりきえたわけですが、そのことを「気配り不足、地上げは成功直前で想定外の邪魔が入ることを軽く見ていた」と評する人がいた。さて、昨年来の南青山三丁目は昔の事件さながら、成功したが、結局、事実が捲られ誰かが大損をする可能性が出てきた。不動産売買で隠れた瑕疵を知りつつ、それを隠して不動産業者や調査コンサルタントがクライアントに売りつけ、結果虚偽の報告をしていたら、これは立派な犯罪です。その犯罪を告発するかは被害者の裁量。URが買戻特約について、裏合意をしていたらさらに問題は広がる。このブログエン…