昔の名前で出ています。

前原、山尾、小沢、玉木、と落選予測リストが当選。対抗候補に人材がいないのでしょう。注目候補で,ゲーハー豊田は落選。無所属でした。自民党としては当選してもらいたかったかもしれない。ボス細田も有能な人材でもあきらめるときはあきらめないと遺憾な事例。現段階で鈴木宗男の当落が決まらない。比例選挙区狙いの選挙巧者がとおるか。年金暮らしの、暇な爺や婆が昔の夢を追って、立憲民主党に入れる。そのぶん、日本共産党が減る。志位委員長が捲土重来(ケンドチョウライ)とお勉強を見せつけ、まあ敗北を認めた。自民党支持者に若い世代が多くて、期日前投票でも自民党が多かった。新聞を読まない層と新聞を奉じる層と世代が一致している雰囲気。公明党は手堅い。(わたくしは小選挙区自民、比例は公明党に入れました。)野党は分裂していて、これから離合集散しますから、選挙準備は遅れる。そして候補者の質が問題であること同じ。欧州国家もアジアも内政と世界情勢が絡み合い、自国の事情だけで国家の代表を選ぶと、外圧に流される。フィリピン・ドトルテ大統領も麻薬との戦いが一段落するとどうなるかわからない。フィリピンは民主主義選挙が有効だから、アキノ的政権が復活できるか。また、真実を知るポピュリズムがピープルズ革命まで行きかねない。 さて、今回オザワンがまた当選したようですが、総選挙は4年後と限らない。野党が四分五裂で、与党の内部で路線闘争が始まるでしょう。 自民党安倍政権は継続。だが次が取りざたされている。 国際政治の時代ですから、見てくれが大事です。コロ…

続きを読む