ストリーム相場操縦事件と渋谷のクラブ
ブログ記事をだれが消せというのかわかりませんが、消して貰いたい人がいる。南青山三丁目不動産取引でマキリンが12億の仲介料を得たという。すごい能力ある不動産業者です。その仲介料収入あるのに破産はおかしいということで話題になっているようです。関連して、茄子屋洋左衛門氏もついでに非難されている。ある時期から茄子屋キャンペーンが始まり、いったいどうしてこうなった、こう考えていて、理由がわからない。新橋4でも富士薬品銀行でもTSKでも六本木他現場でも地上げ業者として成果を出している。ただ、ある時期から訴訟の場で、その仕事に微妙に逆バイアスがかかり始めた。
この現象を整理すると、つまり総括と展望です。(アウフヘーベンでしょうか。)茄子屋さんは、地上げ業者として成果を上げていました。(そういう地上げ業の背後でいかなることが行われていたかは知るよしもない)TSKなど多く物件現場で順風満帆。その結果、利益を得た大手不動産業者なども多かったです。ですから、竹田恒泰氏も茄子カの会社の取締役になった。ところがある時期から、地上げ屋の仕事場である裁判所あたりで上手くゆかなくなった。これは、本人含めてうまくゆかない理由がわからなかったでしょう。極めつけは銀座九龍城地上げで騒がれた。これを騒ぐなら、六本木三丁目を騒がねばならない。天(権)の力が働いて茄子屋さんビジネスがうまくゆかない。日本の法秩序は非理法権天であります。そのこと自体は法システムに恣意が働いているから気の毒だと思います。(そういう茄子屋よりの発想は非難される。…