NHK世論調査でさえ安倍内閣支持46%。ともかく選挙の結果が出た。それでも民意がどうのと、希望はもっとかてたとかタラレバ評論、「言ってやったぜ評論」がある。最低あと二年くらいは現政権が続くでしょう。政権交代あるなら自民党内部からです。そこで小泉進次郎マンセイ報道が出てくる。石破茂、野田聖子、小池百合子に続く小泉旋風です。ただ、民主党政権で国民はこういう風潮に強い抵抗感がある。風に乗らないぞという感覚です。ですから民主党連合が続けば自民の政権は続く。そこで中選挙区復活待望論が出てきた。日本の現状にあっているかもしれない。ただ、国難や外交向きでない。
1 ヤクザの力と政治の力。この二つは裏表であること間違いなく、同時に完全な表裏一体でもない。自民党太田誠一という議員がいましたが、東邦生命一族の人物。東邦生命潰れて、一人で議員続けるのがいかに大変か思い知ったでしょう。ヤクザの政治への影響力を身近な議員が気づかない。お坊ちゃまとはそういうこと。気づいたとき後の祭りです。
2 ヤクザ抗争事件と政治抗争比較。小池百合子が和服を着る。これは留めそで、金はかかっている。和服は一通り揃えるだけで莫大な金がかかる。公式の場でこういう体裁を整える小池百合子は評価できる。演歌歌手でも衣装に金がかかっていてこだわりあるのが、石川さゆり。まあ、こういう衣装は着道楽の女性の友人から借りることができる。ともかく自前かいい友がいるかどちらかですが、こういうところに懐具合が出るものです。
小池百合子が希望の党党首を辞めたそうな…