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忖度国会議論が終わらない今ですが、籠池氏はいまだに保釈されないようです。知っている範囲で、裁判中や捜査中で勾留されている最長は3年くらいと思う。 １　籠池氏の起訴理由。詐欺だそうです。詐欺で共犯がいて全面否認なら、共犯ごと保釈したら、証拠隠滅（口裏合わせ）をしかねない。ですから、保釈はないと考えたほうがいい。 ２　公判が開かれているか。争点整理とかやっとるのでしょうか。 ３　詐欺否認事件ですから、検察の立証はハードル高い。こういう事だと思う。 ４　忖度裁判になるかどうかまあ、ならないでしょう。皆さんが見ている。 ５　事実上の被告がいて、原告にもなり得るが、それは朝日新聞。詐欺で有罪になれば、朝日新聞も共犯でしょう。事実として。籠池は補助金6000万受領は反省すべきだが故意はないとゆうとるそうです。欺罔して騙取したのではない。二段の故意はない。つまり騙してはいないという事でしょう。 裁判は机の上にどういう事実が乗るかです。その事実を裁判所の机にのせるかどうかが真の裁判闘争です。 ６　許認可事業は最初がすべて。森友学園は学校で保育園ではない。ここが大事で、保育園経営になれていた籠池が教育に手を出して、慣れ切った手口がで通そうと思ったか。 最初に、いつの府知事に申請したかですが、窓口職員が、認可申請受け付けるとき９５％事実上の審査をしていて、指導もしている。（大阪民国は特別かもしれないが）土地取得とか、複数の認可が同時に動いていて、府の管轄と、財務省管轄（土地取得）は別。財務省土地を高額…

「温故知新」論語であります。（と思う。）漢文は、陰陽で考えるべきと昔の落語家は言った。（講談でも。）過去を顧みるは陽、その陰を考えると将来の展望らしい。全共闘世代は「反省と総括」というらしい。総括が殺しの意味になってしまったのは残念な限り。「反訓」ともいうらしいが、よくわからない。ただ、裏を読まねばダメというのが、南青山三丁目地上げでわかってきた。リクルート事件の江副も藤波孝生も執行猶予判決を得て死んでゆきました。こういう事件で無罪はないですな。さて、藤波孝生は中曽根派であって、総理に一番近いといわれていた。1988年リクルート事件が開始された。1987年には皇民党事件があったとあとからわかった。1992年東京佐川急便事件で金丸信が失脚。政治資金規正法違反で罰金。（富貴の者は市では死なず。という。）ただ世論が納得せず、検察庁に緑のペンキが撒かれ、金丸は引退。（山梨がすべてのやくざ団体にチャンネルを持つのはこの縁と思う。）その後、田中派分裂、中村喜四郎埼玉談合で実刑（冤罪カモ）。細川政権社会党政権などがあって、今に至るわけですが、日本相撲協会モンゴル八百長仲良しクラブから日大理事長まで、こういう政治のメインストリームのなかの出来事だと思う。亀井静香は鹿島建設を経て警察庁入庁そして衆議院議員になった。聞くところによれば、議員になった時、「総理を目指すからよろしく」と、高円寺に挨拶に行ったとか。たしかに人材ではあったが、総理にはなれなかった。日本大学は古賀、小沢なんであります。政治です。やくざです。 …

2008年に、その後日本相撲協会野球賭博事件で後処理をされた、村山弘義元東京高検検事長が日本相撲協会外部理事になった。村山弁護士はスルガコーポの顧問でもあり、実質スルガコーポ弁護士法違反事件の後処理をした。2008年には大麻で露鵬などが問題にされた。朝青龍などは圏外。クスリ大麻はチンコロした奴がいる。ロシア勢がやられたわけです。（深いかもしれない）。2010年野球賭博露見。同年朝青龍引退。2010年相撲界野球賭博で大騒動。本場所も中止になった。 その後、村山弁護士は日本相撲協会から身を引き、後任的な立場では、宗像紀夫弁護士が相撲協会とかかわった。 その宗像元検事長が日本相撲協会とハルマフジ事件で発言されたという。貴乃花に救いの一手！宗像弁護士が危機管理委員会の‟卑劣な手口‟を批判！元検事で初代危機管理委員長だった彼ならこんな事態は招かないとネットの声･･･ 宗像検事は福島木村知事を逮捕起訴、その後ロッキード事件で公判検事。退官後は佐藤福島県元知事の弁護にあたり無罪判決を得ている。発言する元検事長の弁護士である。 日本相撲協会という砂陳子興業の世界は扱いにくいであろう。バックに日本放送協会がついている。 １　オーストラリアで韓国人（南チョソン）が北核兵器とミサイル売却で逮捕。Australian police arrest man suspected of acting as economic agent for North KoreaNorth Korean agent arrested…