マンセーマスコミ相撲協会を語る。?

日本マスコミが相撲協会を報道できるか。真実を語る番組がハルマフジや白鳳、貴乃花を報道する。その前提に、日本相撲協会に公益財団法人の実態があるか。親方株が第三者への担保に入れられることが、認められていることの、事実との関連で相撲協会を考えたことがあるかという事がある。平成15年東京地裁は親方株の財産権的価値と、その価格を算定した。1憶から2億が相場らしい。親方となると、相撲協会の理事になれて、相撲協会の仕事ができる。相撲部屋は相撲茶屋でありまして、興行を独自にうてる。地方巡業に貴乃花部屋単独で行くこともできる。相撲協会が南なら、北でうてばいい。ただ、ビジネスとして成り立つかです。千代の富士はいい横綱でした。その親方は千代の山。この千代の山が地方興行をうっていた。NHKテレビで相撲放送をする前とあとでは、相撲興行のビジネスのレベルが違ってきた。両国国技館建設と茶屋制度の改革を成し遂げた栃錦。大関引退後、中央大学経理専門学校に通い、蔵前を売って、両国に国技館を立てた。自己資金で建てた。建設会社鹿島建設㈱。相撲協会が財団法人法改正で一般財団法人が公益財団法人に認可されるとき、なかなかされませんでした。理由は、まず年寄株取引。社団法人じゃないのかとか。基本的に公益となれば税金も優遇。ですから、実態が大事で、八百長、賭博、傷害事件、ヤクザ密接交友、問題が多すぎて、改善約束は反古のまま。 1 こういうときに千里馬白頭山ことハルマフジ暴行傷害。俄かに、モンゴル八百長互助会とか、いろいろ暗部が出てくるかも。 2…

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