注目ネット誌報道

アクセスジャーナルが以下の記事を配信している。あの新橋地上げ(変死事件も)業者に3億円貸していた後藤元組長http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8348 同様に「日本タイムス」も類似記事を出している。http://nippon-times.net/2017/09/?cat=3#t03-1 両誌とも、バイアスを取って、あるいはバイアスをかけて読まねばならないネット誌であるが、裏情報に独自のチャンネルをお持ちであること間違いない。2チャンネルという口コミ情報まとめサイトの中にも、神戸側工作員、名古屋側工作員といまして「工作員書き込み」を、微分積分して少しおおざっぱな解が得られるわけです。 両誌に共通する要素は後藤忠政、3億、京栄、KTTであります。すると、週刊0510が火砕流報道をされる。 2017年11月25日配信「APA事件摘発以降も続く“地面師火砕流捜査”の行方?」<事件>http://polestar.0510.main.jp/?eid=876700 新橋4丁目登記名義人に三億を融資する後藤組総長がいれば、これは事件として捜査が始まる。「すわ後藤組」ということであります。ただ、そういう情報がでたところが訴訟記録だったとしたら、この場合、その背後の意図を探りたくなる。後藤組は単純な組織でないからです。 1 五反田海喜館事件、APA赤坂地面死事件と続く地面師事件こういうことであるなら、南平台事件を加え…

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