私見（妄想）。
新橋4丁目事件の経過を見ていると、妄想と現実が交差してくるですな。新橋4丁目で占有をかけていたのが、事件後すぐいなくなる。これは、占有する原因あれども殺人事件にからむことはさける賢明だと思う。借地人や借家人は地主や大家のことを知る。ですから、地権者Tさんのことは知っているはずで、知っていながら知らないということは世上よくあることです。一昨年の暮あたりから、なにか異変があるとは噂にはなっていて、新橋4丁目物件登記名義人がウエスト以下だったとは気づきませんでしたが、ネットで報道されたあとは妄想だという人も多数出た。内田マイクとか上場企業オーナーの事件物件関与は報道されていましたが、その物件がどこかは報道されていないので調べようもなかった。
ともかく、事件の本質が地面師事件でも、第三者で登記名義人になれば少しの出費で金になる。こういう事はある。（善意悪意は立証できない）。
後藤忠政氏から民事で訴えられれば何らかの関与はあったわけでして、同じ構造で、地上げ現場に顔を出せば、いわゆる一般的に悪意があったろうと言われてもしかたない。世間的立証責任が出てくる。
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