論理矛盾、行動矛盾そしてアウフヘーベン、責任倫理。
正(定立)及び反(反定立)の矛盾が合となり、あたらしい展望が生まれる。よくわからんがヘーゲルであります。豊洲は危険が危ない、隠ぺいだと、マスコミぐるみで風を起こした小池百合子知事。いまの「緑の狸」であります。東京ガスの工場跡地を高く買いすぎた石原メパチコたちはよくない。買うのでなく、罰金を科して取り上げていいくらいでした。狸は、危険だと言った。それなのにそこに移転する。これは論理も行動も矛盾です。いま、それを問題にしたこと自体が私の功績と言う。まあ功績ないやつらを風で吹き飛ばしたということですから、功績を言わねばならない。弁証法と言えるでしょうか。二年を無駄にした。コストは上がる、労働者は泣く。【小池百合子】豊洲移転日決定も『遅れたのは前任のせい!』自分Fに市場幹部ブチギレ!!
ヘーゲルとくれば、マックスウエーバー(ムリクリでしょうか。)「責任倫理」これが政治家に必要です。結果責任です。公明党はいま狸に立ち向かっている。公明党は節操がないように見えるが、支持者の負託にこたえようとするいいところがある。責任を感じているのです。
1 落語で学ぶ女郎花。古今亭志ん生(五代目) 子別れ(上・中・下)*
「朝寝が好きで、酒好きで、長屋歩きの金棒引き、ぬか袋さえ他人任せ。やはり野に置け蓮華草」
緑の狸は、金棒引き、
2 落語で学ぶ、泥の中から水仙。
落語 「紺屋高尾」 三遊亭圓生