ゼネコン談合事件・右左。

大成建設が検察の調べにクレーム。鹿島建設もリニア談合を認めない。鹿島建設、大成建設に再び家宅捜索 リニア談合事件(18/02/02) https://news.yahoo.co.jp/pickup/6270630http://www.sankei.com/affairs/news/180201/afr1802010067-n1.htmlhttps://www.asahi.com/articles/ASL1Q4SYXL1QUTIL03W.html 1 大成鹿島の似ているところ。ア 福島、宮城の除染工事で独占して棲み分けている。福島大成・宮城・鹿島イ 暴力団との関係性疑惑。  鹿島 羽田沖D滑走路 横浜M組  大成 T建設SやMUとのコラボ。神奈川県残土処理。そして福島除染前捌き。ウ 土木屋。エ 談合は入札停止だから、仕事が取れないから、、、、、、常習だし。 2 鹿島大成と大林清水の違い。ゼネコン談合の認否。 3 司法取引罰金が安くなる動機もある大林が最初に談合を認めた。清水が続く。談合とは談合であり共犯関係。ここでゼネコン二社が認めた謀議をゼネコン他二社がないと言えるのか。いう事はできる。風の流れに反していると、もっと突っ込まれる。司法取引が認められるようになった。KYな二社と流れに逆らわない大林清水。 4 中村喜四郎議員が民進党会派に入るとか。建設談合の試練誹りを通り抜け、政治家として大きく成長した中村議員。当選させ続けた選挙区と筋を通した議員に感心する。 茨城の田中派守旧体制に風穴を…

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内田マイク、秋葉紘子保釈逃亡。

http://polestar.0510.main.jp/?day=201711242017年11月25日配信「APA事件摘発以降も続く“地面師火砕流捜査”の行方?」<事件>情報誌「週刊0510」が解説されている、一連の不動産詐欺摘発情報であります。 シャツ屋のNとか小野塚清とか単なる「点」の人物が、不動産関係事件で重要人物として、報道され始めたのが10年くらい前でしょうか。????.「点」が「線」になり、最後は「面」になる。 百人町を中心に、組織的に行われていた不動産犯罪実態が認知されてきたという事です。 裁判所や登記所を仕事場にする不動産事件師に「東山商事」があった。山口組関係企業で、不動産競売事件に「短期占有者」として登場してくる。30年前くらいの競売事件とか暴力金融事件を裁判所の訴訟でかかわったものなら、「東山商事」はみな知っているはずです。そして、暴力金融と担保不動産巻き上げというコラボ。そのような、経済犯罪の中で、「短期占有屋」は法律が変って消えていった。だが、形を変えて残っています。昔ほどの威力はないが、それでも競売で有利な落札をしている。具体的には「ルシファー」とか「玄徳」とかいう商号の一群の会社関与事件です。執行官はそのグループを知っていて、執行調書にかならずその存在をわかるような書き方をしている。法律を変えても隙間を生きようとする輩はいる。法律で埋められない隙間はある。その間隙を指摘する、執行調書があるから、不動産競売の世界でビジネスする人たちは業界向上のためにも、そうい…

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