南青山三丁目の名誉棄損????
一部に向けた妄言妄想の類かもしれない。(御苑関係については除く。)現在、南青山三丁目地上げ当事者について多くが語られている。ナスカキャベツ化回し下痢。さて、このキャンペーンであるが現在別人が仮処分や名誉棄損訴訟で争っているようだ。破産制度というのも社会の事実的情勢に動かされる。現在の破産事件では嘘が蔓延している。この指摘を言葉だけで受け取ってもらっては困る。ともかく多重債務者はじめ破産という手続きで物事を収めないと一家心中とか、サラ金営業事務所にガソリンで焼き討ちしたりするからである。裁判所の破産者面接が数十名単位で集団面接されている現実がある。件数が多ければ、嘘も紛れ込む。免責制度や破産事件専門弁護士を利用する利口者もあらわれる。そういう者がいたから、裁判所がどうのという事はできない。破産者に問題あると思えば意見を裁判所に提出すればいいのである。(私はそうしています。)債権者が破産裁判所に働きかけず、ネット報道を利用して、破産申立人に悪口雑言をいうのは名誉棄損です。その名誉というのは人格権でありまして、損害賠償価格は10円から1億まで事例によりさまざまでしょう。某弁護士人格権10円という判決を出せば、裁判所の仕事が早くなる。ある視点で言うと裁判所もたんなる大きな社会統治の装置に過ぎない。名誉棄損だとスラップ訴訟をする人もいる。それにたいしてどこが名誉棄損だとか損害額がどうだとか検討するまじめな裁判所があってともかく普通に事件をやっている。そのうちある人物組織が常連とわかると、適当な名誉棄損裁判を…