「詩ね朝日新聞」が呟く。
「詩ね朝日新聞」を訴えた、「朝日新聞を正す会」は一審敗訴。http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20161010g.htmlそして控訴したようです。「朝日新聞を糺す会」というのもあるようで、糾すというからには糾弾するのでしょう。こちらは控訴審も終わった。このグループをCSグループとする。「朝日新聞を正す会」をSグループ訴訟とする。
朝日新聞が原告の名誉棄損訴訟もある。被告は「小川栄太郎氏」です。小川栄太郎氏の著作『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』内容が事実無根であると提訴した朝日新聞であります。
1 SグループCSグループは原告で被告が朝日。そして集団訴訟。これは「訴訟自体」に意味があり、とくにSグループは一般人の単独訴訟も、そのやり方を誌面で教えていて、仮に100名が訴状を裁判所に出せば、もちろん裁判所も忙しいとなるわけですが、朝日新聞自体のある部署が忙しい。一つ一つ反論を裁判所通じて行わねばならない。これは担当部署のサラリーマンにはある意味うれしいことです。会社内で存在意義がある。朝日新聞にとっては経済的にうれしくない。余計な仕事をさせられるから。こういう集団訴訟は仕掛けられると経済的損失となる。ですから、報道を生業とする組織にとって有害無益。逆を言うと、原告は無害有益であります。目的が手間をかけさせることにある。仮処分事件で債権者が800ページの名誉棄損事実をだして名誉棄損訴訟を仕掛けたというのと同じです。応答をまじめにやると…