総理夫人
総理大臣夫人というと、今は必然的に昭恵夫人。私見ではあるが、安倍首相は忍耐ということを幼少から仕込まれている。福田総理夫人は福田氏の満州官僚時代の同僚。OLさんである。田中角栄の夫人は一生家を出ることはほとんどなかった。そして、吉田茂氏には〇〇〇さん。総理大臣もそれぞれの個人の生活がある。そういう部分は必要以上に触れないのが従来であった。総理大臣夫人になるべく嫁に出され、突然総理大臣夫人になられたのが、三木睦子夫人である。このかたのお話はマスコミに漏れ伝わりその言葉をワッチする人もいた。睦子夫人は冤罪事件を一つ解決している。受刑者に面会するだけで解決する。そしてその後余計なことは無用と諭す。世間的に寡黙であるが、言葉は重く受け止められた。
1 麻生大臣が昭恵夫人をどう思うか。麻生大臣はキャラ的には破天荒な坊ちゃんタイプ。だが会社経営では苦労したと感じられる。いま、南朝鮮が追加措置といいだした。これは強請り集りである。こういうのに麻生財務大臣が適任です。理由は、恐喝にたいする処理方法に堪能だから。昭恵夫人は、いわゆるオチャッピータイプ。いい人で名誉理事なんか多数なるので、人の口上に乗りやすい。人の口に戸は建てられない。日本マスコミに民主主義は建てるのはもとより維持さえできない。
麻生大臣はイラつくでしょう。ならぬ堪忍するが堪忍。
2 睦子夫人が名誉理事長ならその財団もしくは社団は世間が応援する。睦子夫人は多くの役職を引き受けられていた。「九条の会」呼びかけ人である。安倍総理も薫陶を受けたことが…