今度は、「福田会」と昭恵さん。

佐川前国税庁長官を証人喚問した立法府。それで野党は成果は上げたのであろうか。「結果(理由)は後から貨車でやってくる。」by 春日一幸。日本社会党があれば民主社会党がある。春日一幸氏はその民主党の委員長であった。日本社会党が作られた政党であるように民主社会党も作られた政党。戦後55年体制ができるまで多くの事件があった。そういう事件群と背景社会に海野弁護士とか三木武吉とかがいる。田中角栄が頭角を現すのには理由がある。それの理由の一つに解放同盟があるかもしれない。いま野党は立憲民主党、民進党、小沢一郎、日本社会党、なんとかファーストの会。あと日本共産党。こういう感じであります。政治には対立が必要でして、その対立構造の解決のために二大政党制度があるとされる。この二大政党制度が上手に運営されていたのがイギリス。そしてアメリカでしょう。いままではそうだった。政治制度の間隙の矛盾を解消するのが第4の権力マスコミです。そういう英米のシステムが民主主義の基本といわれるが、それはそうなんですが、各国には事情があって、ロシアにはロシアの建前。中国には中国の建前。そして日本にも建前がある。この建前には本音部分と看板部分がある。すると民主主義を標榜しても実態は国家建前本音部分が報道ですから、中国報道はチョンコーなんとかだし、ロシア報道はプラウダとイズベスチャ。そして日本報道はなんだかんだで「詩ね朝日新聞」です。中国報道は分かりやすい。中華であります。ともかくチョンコー歴史が一番。チョン子が一番、電話は二番、三時のおやつは文…

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S氏事件と籠池事件。

籠池のオッサンに接見した野党議員がいるとか。公判前の接見禁止が、過剰な人権侵害かどうかはともかく、接見禁止が付いているのに、議員なら接見できるのなら、その合理的理由はあるんでしょうか。ここらへんが、大阪的というか問題を再生産している気がする。野党も接見の結果を使う場所がないでしょう。国会で使ったら、立法権の行き過ぎでは。 東京ではS氏の刑事事件の初公判が迫っている。容疑は恐喝です。この人にも接見禁止が付いている。 1 籠池事件とS氏事件の共通性。ある意味、事件は輪切りされて作られることがあって、検察は籠池氏の行為を詐欺で断罪しているわけですが、その籠池行為全体を問題にするわけにはゆかない。8歳の時黄色い自転車を買ってくれないから、赤い自転車かっぱらったのが始まりですとなりかねない。ですから、籠池のいう事は無意識のポジショントークもあり、この人の保守志向も生活のためかもしれない。検察の起訴事実は森友学園設立ムーブメントの輪切りでしかない。だから、起訴が不当とはならない。立件するとはそういう事です。 S氏事件は背景に報道がありますが、S報道サイトは「箱」と考えるとわかりやすいと思う。NもNもFもIも利用していたと思う。SさんがTさんを恐喝するということが、普段の付き合いをみていると、理解できない。でもなにかあるんでしょう。それはSさんが否定しているなら、検察は完全に証明するしかない。 SさんとTさんの関係の全体でなくどこかで切り取っているのでしょう。 こういうことが事件の連続になる。 2 …

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野党の籠池接見

籠池さんは接見禁止。それでも野党という議員が会いたいというと接見は認められる。 1 籠池さんいい人だと、安倍さんは総理を辞めるのか。これは人治でありまして、近代政治ではない。(マンセイ天皇陛下であります) 2 籠池さんは、検察起訴事実に全面否認これは、裁判がきちんと行われる。立法府は司法に圧力をいたずらにかけてはならない。 3 それでも長期勾留は人権侵害があり得る。ジャーナリストのチャンピオンが長期勾留されている。報道はアクセスジャーナルだけがやっている。http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8478非常にわかりやすく問題点も指摘している。 結局、野党と朝日新聞と財務省が野合して公文書を書き換えて政局を作ったのでしょうか。 エムス電報事件というのがあった。Otto von Bismarck (1815–1898) / German Unification ペテン師がつくる世界と戦争は嫌だ~~~~~ 辻元清美「佐川さん頑張れ!官邸ではなく国民に向けて真実を述べて頂きたい」

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