ゼネコン談合。

大成・鹿島が東京地検にガサ入れをされている。大成弁護団は捜査が不当という。ゆうちゃんPC遠隔操作事件で無罪請負人佐藤弁護士の弁護が、事実で覆された。殺人犯が無実無罪になれば、冤罪事件が実は真っ黒だったという事もある。大成建設や鹿島建設は社員の情報交換であり談合ではないという。ゼネコン4社で、賭けマージャンをして、大林君と清水君はかけマージャンという認識はあった。点2くらいだったかも。(今の相場はしりません)。鹿島と大成のレート認識がお遊び程度であった。大林と清水のお遊びレートは1000点100円くらいだったか。4人で麻雀して、二人が賭けを認めて、残り二人が遊びという。こういうのが冤罪捜査というのであります。籠池夫婦が保釈を認められない。そのことを批判されている。ただ、第一回公判がおこなわれず、裁判が始まらず、詐欺の共犯事件である。こういう場合検察と裁判所は早く第一回目の裁判をするべきですが、日興コーディアル事件のように、無罪請負人が裁判官にねじ込んだり、まあ、ある意味よい弁護をしていたり、さらにマスコミや外野(実はこれが事実上弁護人)弁護士が高度な共犯論を展開して、検察裁判所がビビってしまい、かえって被告人の利益が損なわれている。つまり、詐欺の共犯事件で第一回期日が入らないのは、弁護側の足並み乱れもある。裁判は裁判所検察弁護人でやるからです。三当事者のうち、弁護人もAとBにわかれたら、その日は都合が悪いと言えば、裁判は始まらない。 1 実際の世の中は様々。ゼネコンが談合をする。それは打ち合わせ、…

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