ゆきつくとこまでゆくかな。その3。

田邊勝己弁護士の通報で「週刊報道サイト」佐藤昇発行人ら逮捕事件ーー驚愕の事実が判明 唯一の週刊報道サイト関連報道をされているアクセスジャーナルであります。弁護士田邊勝己が稲川会石坂に脅されて金を払った。その石坂の単独分離公判が開かれて、①田邊勝己は刑事処分を求めない。②石坂は被害金を弁償した。③求刑は懲役三年。石坂は執行猶予だろうという予測だそうです。 こういう紙の新聞をばらまいた新橋新報ですが、手口は、某ジャーナリスト伝統の物。 こういうことが、残り三名の裁判で明らかになるかです。 1 共犯事件は最初は認否を開示するため一同集合。こういう事実上の取り扱いがあるので籠池夫妻も保釈されない。佐藤昇氏は弁護士が国選のようです。これはオモロイ現象です。佐藤昇氏の訴訟代理人が田邊勝己。その訴訟とはみずほ銀行を被告とする集団訴訟。それが一審判決三日前に突然佐藤昇原告部分だけ弁護士が辞任。関連刑事事件が事件化されたときに、田邊、佐藤含む三人で六本木キャバクラで祝杯を挙げたという。(いまは消えているがそう書いてあった。)そういう関係の仲間割れは残念です。 2 佐藤昇氏は容疑を否認。田邊勝己が金をだして、石坂含め4名が受け取った事実があるのか。あったとして、4名が揃って直接田邊から金を受け取ったか。そういう事実があったら佐藤昇氏は否認はできない。以下予測、金の流れは田邊→石坂→N,F,Sというものだとする。場所は新橋の地下だとする。(まあそういう集会喫茶店がある) Nは有名ジャーナリスト。Sは経費…

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結果はあとからやってくる。その2。

石川達紘弁護士がレクサス新車で人をひき殺した。元特捜部長でした。年金生活が恵まれているはずで羨ましい次第ですが、78歳の弁護士が新型レクサスで早朝にゴルフに知人と行くとは益々羨ましい。元気です。だが、レクサスですから命は助かったが、足を骨折して全治半年。寝たきりでありまして、惚けずに出てくるか興味ある。石川達紘、則定衛。わかる人にはわかるわけです。 1 ゼネコン談合で逮捕者。大手ゼネコン幹部ら2人逮捕 リニア“談合”解明へ(18/03/02)「これが談合ならリニアはできない。」こういうコレクトネス弁護団がいる。まあそういう事も言えるが、ゼネコンが仕事をしないという事は絶対にないから、この発言は引かれ者の小唄です。清山信二という鹿島建設副社長が談合天皇として君臨した時代、埼玉談合で中村喜四郎氏が摘発された。だが、中村喜四郎氏は衆議院議員連続当選を続けている。一方で小沢一郎は山本太郎とも仲間割れ。次の選挙ではいないでしょう。(年だし死んでいるかも)清山信二は最高裁まで争い無実だと叫びながらしんだそうな。ゼネコン事件では死人が出る。すでに豊田建設顧問斎藤が自殺。ほかに二人自殺しているとか。(大成建設)ゼネコンの談合屋とか穴屋とかはこういう人種でありまして、逮捕されてはじめて今までの給与と残りの人生が保証される。 2 鹿島・大成が談合を認めたくない理由。http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1196162_1588.htmlhttp://www.tsr-net.co.…

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理由は後から貨車でやってくる。その1。

トランプ大統領が鉄鋼に輸入関税をかけるという。すると、東証株価が下がる。アメリカ大統領が輸入関税をかける理由はなにか。「Unfairy」不公平である。と言っているような。'We haven't been treated fairly' (5:25あたりからゆうとるような)Trump announces tariffs on aluminum and steel(しかし、2週間前くらいからっ類似発言はしていた)Trump Proposes 'Reciprocal Tax' on Imports こういう大統領発言にコレクトネスな人たち(すなわちマスコミ)が言います。Trump’s trade tweets prove one thing: he doesn’t understand trade「https://www.vox.com/world/2018/3/2/17070678/trump-steel-tariff-aluminum-trade-war」これはニクソンショック、日米繊維交渉であります。 トランプタワーは中国製鉄鋼で作られている。それはコストが安いからです。それがトランプの個人事業のためには合理的だからです。鉄鋼というのはその規格基準はアメリカの鉄道会社が決めた。そしてその規格基準にあえばどこからでも線路を輸入した。こういうのがアメリカの合理性です。 トランプ氏は大統領として支持基盤の声を代弁する。それはアメリカ「ラスト」(錆)ベルトの有権者でバイブルベルトの有権者と重なる。…

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