トランプ大統領と金正恩首領様

一般論的には、トランプ大統領が存在するのは、あと二年か6年くらい。年齢もあるし、選挙もある。米国中間選挙が今年の11月。制度的に期限付きの大統領です。金正恩首領様は終身首領様であります。 1 金正恩首領様がトランプ大統領と直接対話をするといったとか。さて、そのようなお話をしたのが韓国の文在寅の部下。それをうけてトランプ大統領がアメリカで文の部下と話したときに首脳会見に応ずるといった。 2 すると、何処で会うかが取りざたされ始めた。板門店、ソウル、スイスとかいろいろ候補が出た。38度線板門店にアメリカ大統領本人が来るでしょうか。そこに金正恩首領様も来るでしょうか。大統領を物理的に守る役割のボディーガードがそれにOKするか。金正恩も同じ。場所とか面子の前に何が起きるかわからない。 3 スイスに金正恩はどうやってゆくのか。中国民航航空機でゆくのでしょうか。一度マレーシアに行きMHで逝くのでしょうか。金正恩が乗るマレーシア航空はガラガラ。パイロットも命がけで搭乗拒否。それはなぜかというと、途中で撃ち落とされるからです。すると、スイスに金正恩がゆくとすると高麗航空でゆく。IL62Mがある。すえーでんとかオーストリアとかまで行ける。だが林彪の先例がある。 金正日は中国を訪問するときに列車を使った。北朝鮮首脳が外国に行くときは慎重になる。 4 アメリカは次の司令官は決まっている。大統領に、なにか起きれば次はペンス副大統領であります。金正恩首領様にバックアップ首領がいるか。 まあ、トランプ大統領が北朝…

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