モリカケウロンマスコミとヤクザ世界秩序。

森友学園報道と政局作りが1年以上続いている。そういうマスコミ報道の社会状況もあれば、実社会では着実な変化もある。まあ世界的にみると昨年マレーシアで金正男が殺されたこと、そして、米朝会談がシンガポールで行われる予定だということが、日本マスコミの報道と歴史的に語られる日は近いでしょう。理由は、日本マスコミの報道活動の中心が北朝鮮労働党であるという意味づけが必ずされるはずだから。 1 マレーシアで政権交代。なんと、92歳のマハティール氏が選挙で政権をとった。いやはや、マレーシアに民主主義が実存しているということで、英米の文化が根付いていることに驚く。マハティール氏はインド系を父に持つ混血である。マレーシアはブミプトラ政策をとる国家。マレー人が6割から8割。中国人が1割、インド人が1割。混血化もしているが、マレー国家である。ブミとは地元民ということで、このマレー人中心主義に対抗する形でシンガポールが作られた。シンガポールは華僑(客家)国家である。マレーシア自体がイギリスの植民政策でインドネシアと分離された国家である。インドネシアはオランダの植民地。ブルネイは半独立を保ちながら、もともとはマレーシアの藩公国で石油を資金源に独立を保っている。しかしそこには英米仏豪の石油資本が軍隊を駐留させている。ブミ優遇政策推進とマレーシア発展はむつかしい政治だが、それを実現したのがマハティール首相。マハティール氏は医師を目指し優秀な成績の学生だったが、ブミ優遇で短大にしか進学できなかった。こういうところはミャンマーの事情…

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