裁判所廊下で、

昨日、週刊Hサイト田邊弁護士恐喝事件の裁判があった。事件は分離され、各被告ごとに行われている。昨日はN被告の事件。N被告は故意を否定している。検察はNさんを起訴したとき故意はあるということで起訴状を書いた。Nさんは、そういうつもりはないといったが、これは裁判官が客観的事実から故意があったというと終わる話です。Nさんの裁判所での供述は証拠力が高い。ここでFに50万がわたったという。Fはすでにモチ代として20万を受け取ったと思うといってしまった。ここに分離公判のいってみれば罠がある。ゲームの理論通り矛盾が出てどこかがしまいになる。 地面師は「朝飯を一緒に喰い、昼飯は殴り合いのけんか、夜は居酒屋で明日の打ち合わせ」この迷言は、ある元検事長のことばらしい。その元検事長は、詐欺師王長徳(伝説クラスの詐欺師)にかんして、「見ない聞かない口きかない」こう申された。双方故人とおもいますが、田邊弁護士を恐喝してしまう勢いというのが恐ろしいです。 1 傍聴人が多彩。こういう事件は呉越同舟というか、敵味方と思うのが並んで座っている。あとから高級皿帽子をかぶって河童も来る。そして廊下で打ち合わせ。 2 分離公判を拒んで、みなで知らないというしかなかった。そういう認識を持つ者もいたようですが、じゃなリストYが元ジャーナリストSにけつを掻く。さわぐ。 3 次回は7月5日午前10時らしい検察官意見を聞くそうな。求刑ということでは。Fの裁判がその前にある。分離ですな、、、、、

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「箱」岡本倶楽部。

岡本倶楽部:熱海岡本ホテルの落札金額はいくらか。それは知りません。競売情報などでわかるとおもう。平成16年10月(2004年)にエリアリンクが競落している。その後サリアジャパン、グローバルウインと所有権が移転した。岡本倶楽部という組織の運営会社はOMC。OMCは2006年設立。このOMCが出資金を募った。OMCはグローバルウインカンパニーと同じ本店所在地です。この本店所在地には「ゆびとま」も存在する。なるほど、佐世保の組織とお隣りであります。この「ゆびとま」のもとの経営者MさんやSさんがアドテックス民事再生事件の違法行為で逮捕されている。この日本IBM、HDD事業の独立組の中から自殺者も出ている。会社は乗っ取られ、資産を食われて、民事再生法申し立てとなった。その申立人の弁護士がT弁護士。アドテックスの株を取得して事件きっかけを作ったのがH氏と聴いている。ナスダックに上場したアドテックス。そのナスダックの関連が元IBMのS副社長.アドテックスは2005年に行き詰まった。絵にかいたようなセットアップです。だから絵図を描くという。絵図を描かれ、型に嵌められる。そしてポンコツをかけられる。これが、ヤクザの詐欺の流れです。このアドテックス民事再生事件で、ネット報道が重要な役割を果たしたT先生大成功でした。 エリアリンクは商業物件を安く手に入れ、それをリフォームとか企画を入れて、賃貸に回し、収益を上げるビジネスモデルの会社。この会社が、ホテルを安く手に入れるのは仕事の一部です。ただ、事件物件を処理す…

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モリカケと安倍さんと辻本清美、、そして佃伊東市市長。

ネットでは、モリカケ問題が過去のものになりつつあるようです。反省と総括はないのか山口二郎教授。「君子は豹変す。小人は面を革(あらた)む」易経。【改憲容認】山口二郎 寝返り発言【手のひらクルー】山口二郎「安倍に言いたい、お前は人間じゃない。たたっ斬ってやる!」ネットで殺人予告すると捕まる時代。法政大学は治外法権ですな。(つまらん嫌味を言っています。)東京新聞の記事でも、安倍政権支持が不支持を上回る。菅官房長官も望月イソ子を相手にしなくなった。東京新聞の望月イソ子が『最近質問打切多い理由は?』に菅官房長官が正論で完全論破の記者会見 報道されないことは存在しない。それでも世の中は動いていて、存在しない存在することが動きます。存在していた、岡本倶楽部と伊東市の関係が佃市長逮捕で捲れた。住民運動あればこそ、この佃市長が逮捕された。小さな事件ですがモリカケキャンペーンより社会を動かす。 1 週刊Hサイト事件は名誉棄損事件にならない。ここが不思議であります。素敵な河童人間のどこがいけないのでしょうか。禿という指摘がよくないのか。http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20150224f.html とまれ、恐喝ということで事件化された。当事者は4名いる。残りは2名であるそうな。<ミニ情報>次回、田邊勝己弁護士恐喝事件(藤原被告)公判の日程さて、この事件裁判で、有名事件の当事者が傍聴に来ていた。それは聖蹟桜ヶ丘事件のH氏、そして岡本倶楽部のO氏だと思われる。H氏の傍聴理由はT弁護士と…

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