米朝会談と新潟知事選挙と海喜館事件。

米朝会談があると、「安倍が~」と、報道される。新潟知事選で、「安倍が~」と選挙の争点にされる。安倍首相個人攻撃は明らかですが、今回歴史的ともいえる個人攻撃でありまして、巷でも「殺意」を感じるという人がいて、どこに殺意を感じるかは説明してくれない。 法政大学法学部の山口二郎氏が安倍首相を批判 「腐った男はいらない ...山口二郎先生は辻清明氏ゆかりの行政学者。ガチガチの左巻きです。ネットウヨという存在を知性の欠如として嫌悪忌避される。確かにそうだと顧みて思うわけです。共著も出されていて、共著者に「金子勝」「辻井喬」「田中秀征」などがいる。自からをもって知性と任じる人で、大衆と一線を引いて存在する人であります。「安倍晋三」を本当に忌避嫌悪しているようです。 マスコミの「詩ね朝日新聞」現象を見ていると、どうやらこの人が安保闘争時代の極左指導をしていたのを彷彿とさせる。スズメ100まで踊り忘れず。 日本は不思議なところで、信仰に近い事実認識の先生が出る。向坂理論というのがあった。ソ連の原爆はきれいな原爆で善、アメリカの原爆は汚い原爆で悪。日本社会党の理論的指導者で第一次世界大戦後の通貨高(日本円とドイツマルク)のおかげでマルクス思想関係書籍を収集して、マルクス経済学界で権威になりました。シナ:唐の時代に密教の本をたくさん持って帰った空海のような人。向坂逸郎氏は東郷健氏との対談で「ソヴィエト社会主義社会になれば、お前の病気(オカマ)は治ってしまう」「こんな変な人間を連れて来るなら、もう小学館の取材…

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