トランスデジタル→岡本倶楽部→佃市長

伊東市の事件をわたくしなりに書いていると、異論反論が後ろから投げつけられる。たとえば、中田次城県議会議員について書くと、あんたと関係あるのかという結構胸にこたえる質問が来る。確かにそうではあるけど、埼玉入間で露骨な違法開発を企図していたと知っていたわけでして、ゆうてみれば公益せいがある記事だということもできる。そういう埼玉入間の現場をなぜ知っていたかというと、調査を頼まれたからです。(お仕事ですから、この事例、守秘義務は発生しない。守秘義務は契約から発生して、契約金を払はない奴に秘密などない。)だが、ダイビングの話までしていいかというと、していいけど、まあ、そこまではやめとこうとなる。 大樹総研のことは相当前に聴いていて、結局、結論的には民主主義で解決すべきということです。 田中角栄マンセーが伊東の人の意思ならよそ者は関係ない。ただ、贈収賄とか、農業振興地区に太陽光パネルというのは法に反するわけです。 細野豪志の5000万もこのまま細野が再選されたらそれでいいことになる。刑事権力の抑制的行使といわゆる民衆の正義の相克であります。 1 トランスデジタル事件この事件の評価はショボコイとされている。それでも、野呂周介さんを表に出して、京都ファイナンスや、京都五山とか許永中金融とかの重要人物を表に出したのは、すごい成果と思った。だが世評はそうでなかった。TBSの刑事ドラマを期待しているのが大衆です。TBSのドラマは皆ウソですから。 2 そうすると岡本倶楽部。そして岡本倶楽部被害者の会。トランスデ…

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週刊Hサイト事件のホンチャン判決。

小さな事件だそうですが、傍聴人が来る裁判でありました。(満席)。そこにYジャーナリとニューヤクザは来ていなかった。昨日、Fさんの判決があったわけです。判決は執行猶予付きの判決。これは予想できた範囲ですが、香典袋を考えてみると実刑もあり得た。注目すべきは裁判官が判決理由を丁寧に読み上げたことです。その中で、弁護側の法律論議に対して丁寧に応答していた。中身については裁判されているわけで、被告人控訴なければ裁判所の判断が正しいとされるでしょう。こういうことが大事と思うのは、弁護人は事実という基本から、法律構成を考えていて、この弁護はいい弁護と思うからです。弁護人は、被告人の二つの罪名が不満だったでしょう。これが一つであれば、弁護人主張通り、被告人Fはほう助犯であり、主犯が執行猶予なら、Fも執行猶予ということになる。事件の組み立てに単なる異議以上を唱えているとおもう。これは、逆に言うと主犯Iはきちんと断罪されていないということをF弁護人は言っているわけです。 1 共犯事件が分離され、Iだけが単独でさばかれ、執行猶予で終わった。これは恐喝一罪だけで、Iが起訴され、500万を受け取ったということで、Iの事件は既遂だったわけです。 S,N,Fは共犯事件として、最初の公判は三名全員がそろった。こういう最初の全員集合が通常ですが、Iがいないということが不思議。Iには恐喝未遂はなかったのかです。Sは起訴事実を認諾した。以下被告人は分離公判。F被告人が得た金は20万円。(それが裁判での真実です。)N被告人が得た金は…

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東日本銀行

横浜銀行と合併した東日本銀行に再度の業務改善命令が出た。東日本銀行は真珠宮ビル取得資金を西岡進に融資した銀行である。裏世界の銀行として、東日本銀行に金融庁が業務改善を命令するまで、15年かかった。さて、いまスルガ銀行を含む当事者でカボチャの馬車事件民事裁判が始まった。デート商法詐欺の民事訴訟と比較するとどうだろうとも思うが、ともかくスルガ銀行も歩積両建のようなことはしていた。こういうことを裁判所のシステムで問題解決できるとは思えない。みずほ銀行行員の詐欺事件をみるほど、業界と監督官庁の関係とその機能不全が明らかになっている。文科省の高級役人の贈収賄。佃伊東市長の贈収賄。こういう事件が摘発される真の意味は、政治や役人が暴力団とつるみ、自己の権限を巧みに利用して、利得を得る構造にたいして刑事が発動するということ。 1 競売で物をとるなら入り口をふさげ。こういう常套的手口があいかわらず行われている。必ずしも、即違法ということはできない。そういう事例には、でかい登記詐欺の連続がある場合が多い。滌除制度が改善されたが、この滌除法改正のきっかけとなった競売事件というのがあるはずである。それは民事執行法の改正にも関係している。 2 大手企業の地面師事件関与。これも、単独で起きた案件ではないでしょう。真珠宮ビルあれば新橋4丁目もあった。 3 南青山三丁目事件が動くかどうかはわからない。地上げは金を出して、登記を得たものが勝つゲーム。得たはずの登記が元に戻れば、振出しに戻る。小さな土地で大きな利益。競売利用の…

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