東洋不動産がトラストインベストメントに建物所有権の確認。⁉

週刊報道サイトの報道によると、トラストインベストメントが東洋不動産に売却した建物の所有権確認訴訟をしている。わかりにくいわけです。http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20180730e.htmlさて、建物の存在を確認する訴訟をするには建物がなければならない。ここで、当該建物は区分所有建物の地下1階、地下2階部分のようです。マンションの地下階2層が対象ということです。TSKビルといわれている建物は、一棟ではなく複数の建物群でした。建設当時から、未登記建物部分などがあり、むしろ銀行の抵当権行使を前提として、いわば競売妨害的行為をやりやすいように計画されていた建物でした。この建物の地上げは、民事執行法演習みたいなものであります。ここで、一條という懐かしい会社名が出てきます。 ★大津洋三郎は、その主要ビジネスが処分禁止仮処分屋、予告登記屋でありました。これは、競売妨害師らの一手法でともかく事業予定地に登記を裁判所通じてつける。すると、事業はうまくゆかないので金で解決するというのがほとんどですから、登記を入れると金になるというわけです。その登記の入れ方に、登記所利用があって、別に登記所に責任はないのですが、なんせ、登記所は一般から信頼されているから、おかしな登記も正しいと思われがち。こういう裁判所、登記所悪用が事件師の基本手口の一つ。その細かい仕分けは今やりきれないのであります。自然な形で権利トラブルは起こりえるわけでして、そういう場合もある。★「事件師の仮処分とか仮登記」と…

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