地上げと仕入れ

積水海喜館事件で、改めて建売屋の仕入れのむつかしさを感じます。積水は、工事現場がないと成り立たない業種。個人が家を建て替えるときに、注文を取って、合理的に建てて利益を出すビジネスモデル。大和ハウスとか同業もありまして、現場を見ることがありますが、合理的で大工の作りやすいように工夫して堅牢な建物です。工場の操業度を上げるには自ら建売現場を作る必要がある。年間数百棟から1000棟くらい供給できれば工場の稼働が安定する。下職にも仕事が回る。というわけで全国で建売現場を作る。さらに利益も出したいので、都心などでマンションもやる。こういう場合はマンション屋です。工務店でない。大体が、マンション屋はある期間が過ぎるとつぶれるらしい。大蔵屋、大京似た運命です。第一不動産。I産業とつぶれて同業がまたおきる。受注産業で在庫を持つと結構危ない。 1 積水をはめたといわれるKD商会。このオリジンのグループはどこかですが、Kは税務コンサル。ありていに言えば脱税屋で知られていた。名前は聞くが会ったこともない。(あっていると危険です。)マリエとかマリヤとかいう会社名を聞いたような。Dは本間事務所の裏方で東京に来たが、どこから来たかもわからない。西の人らしい。本間吉さんが使っていたという印象ですが、実際には使われていたのは本間さんだった。Dさんは、最近の大事件にすべて出てくる。本間さんをプロファイルするとやはり静岡方面。KはGだといわれていた。Dさんはヤクザフロントというより有名企業社員の感じです。Gさんと親密企業でしょう。…

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