解らないことだらけ。

安倍総理を論難する「詩ね朝日新聞」以下の動機が分からない。安倍のミックスがどうのこうのというが、それではどうするのかわからない。こういうのもわからんのですが、 1 ネット報道の真偽がわからないが。M資金に乗る大手企業の役員の動機が分からない。ア 名刺を出して、自ら依頼文をかいたのか。イ そのM資金を出すという側は何が目的なのか。 こういう話は50年前くらいに、日本航空・大日本印刷などであった。そして第一勧業銀行宮崎頭取も引っかかったという。 M資金がらみで恐喝まがい?があるかもと容易に想像できるが、そこだけのお話でしょうか。 2 積水ハウス五反田海喜館がわからない。ともかく、詐欺ならだれが騙しだれが騙されたですが、ともかくわからない。会社登記にないオーナーがいるらしいがそれに騙されたなら、それは騙されたのでしょうか。法律関係は当事者が確定されて初めて検討に値する。これは民事でもそれ以外でも同じでしょう。そうすると、こういう篭脱けというようなことは、事件で事件をもみ消す手段かもしれない。田中森一方式と命名したい。 3 黒木正博は阿比留正博なのか。ネット報道されているが、背景事実は事実のようです。そうすると、その背景事実のさらに奥があるのか。http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20181001b.html詐欺破産で金をカッパいでいた、阿比留こと黒木ことクロちゃん。石川町に住んでいるのか。王子とか十条あたりにいたのでは。 この報道は、大きい変化を生むと思う。しか…

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SLAPP

「詩ね朝日新聞」が原告で名誉棄損訴訟を行っている。朝日新聞が原告であるというのが世の中の変化です。ネットマスコミが被告で名誉棄損訴訟をされることがあり、それはスラップ訴訟と喧伝される。日本における名誉棄損判例は平成11年ころ相次いでだされたが、それは米国判例に似ている。同時に導入されていないこともある。スラップ訴訟というのがそれで、アメリカでそういう判断が原告に下されると制裁が一緒についてくる。そういうことが先に判断されるから、恫喝的訴訟が防止される。恫喝は、ヤクザが八百屋のおばさんにすることである。それは、強いものが弱いものに行うこと。弱いものが公平を求めるときの武器が報道の自由。その弱者の武器を奪うために、強者が巨額損害賠償を武器に名誉棄損訴訟をかける。これがスラップということ。「strategic lawsuit against public participation」SLAPPである。スルガ銀行被告vsデート商法被害者原告団この訴訟は、弱者が強者を束になって訴えた。強者スルガは裁判をさせない戦略に出た。これはある意味SLAPP訴訟である。日本の裁判所ではスルガ銀行の戦略通りの訴訟指揮であった。理由は裁判の公開さえない。担当書記官はスルガ銀行勝訴応援団。こういうのが強者の裁判である。その結果はどうかというと、カボチャの馬車でデート商法業者の最悪部分とのコラボが捲れた。そうすると、結果的に話を飛ばすとスルガ銀行弁護団から弁護士が逃げる。スルガが強いと思えば、デート商法被害者はどうでもいい。ス…

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週刊報道サイト記事をプロファイル。追記。

週刊報道サイトは、じつは週刊報道特集であった。(サイト使用のサーバー名はhttp://hodotokushu.net/のまま。それはサーバーから交換すると、莫大な経費がかかるからだ。)編集の主体が変わって、週刊報道サイトとなった。さて、その報道についてであるが、社会の片隅の事実報道では独自の情報源を持つようである。http://outlaws.air-nifty.com/news/2018/09/post-6c22.htmlまあ、一般にはしれれていないことでも大事なことがあると思う人もいる。自民党総裁選が行われた。一般の人には知られていないがこの自民党総裁選は事実上、日本のトップを選ぶ選挙であるからだ。そのことを知る、「詩ね朝日新聞」と「テレビ朝日」は、石破茂一押し。魔人ブウが日本のトップと外国に配信されるところではあった。これが日本の現実である。平和であります。 1 事件は現場で作られている。事件は起きる前に作られる。セットアップされているのであります。M資金詐欺は古くからあり、それはアメリカでマネープログラム詐欺といわれるジャンルの詐欺話です。そのM資金報道が再びにぎわっている。大林組、ローソン、鹿島建設などの役員の名刺と預金通帳、印鑑証明までが報道されている。こういうのは50年くらい前に、日本航空、大日本印刷とかのトップがはまった詐欺であります。ここでローソンを例にとると、ローソンプレジール事件で150億円くらい消えたのは事実であります。生の金が消えた。いや誰かが持って行ったわけです。そう…

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