スルガ銀行の報道
スルガ銀行米山社長と岡野オーナーが銀行を辞めた。本年8月末に、スルガ銀行米山、白井代表が辞任し岡野オーナーも辞意を示しているという。新社長は有国三知男氏という方だそうな。銀行プロパーの人で、スルガ銀行の処理の先頭に立つ。親和銀行は学歴で東大卒だったが、女と同衾しているところを写真に撮られて、ヤクザに150億抜かれてしまった。銀行経営者以前に、まずダメ~~~~なやつでした。地方銀行はそういう風潮が今でもあって、頭取は財務省のおさがり。そうやっていれば経営が安泰なのであります。これまではそうでした。スルガ銀行はデート商法の大元でありまして、前回の騒ぎの時に、有国三知男社長になっていたら、(タラれば話)、カボチャに喰われることはなかったかも。デート商法融資の損金は数千億でしょう。モラル的にこの融資については、いかなる手間がかかろうが、原状回復が原則。過払い訴訟のようなものです。その前提に、司法は銀行を負かすことはない。ですから対スルガ銀行集団訴訟は公開されず、原告弁護団は敬天新聞の取材結果を使わない。(敬天が反社だからだそうな。何のために傍聴に来て、だれのために訴訟代理をしているのか)これでは勝てるわけない。勝つつもりがあるのかです。
なぜ、松尾真一が敬天を名誉棄損で訴えたのか、弁護士蓮見和也がそれに悪乗りしたか。こういう泥臭いことがある前提にスルガ銀行マックロクロスケなのであります。
マンハッタンインベストメントは上場したかった。敬天の小さな記事がその阻害要因になる。ですから、ヤクザが絵図を描いて…