公共工事と政治

親和銀行辻野徹頭取が大阪刑務所で獄死。これが30年くらい前の話。佐世保自体が公共工事の町でありまして、帝国海軍か必要でなければ町自体がない。こういう国家政策というのがあって、長崎軍艦島という石炭採掘現場を作ったのは帝国海軍です。そこで採れた石炭は、良質のもので、軍艦用にしか使われなかった。イギリスの良質の石炭を日露戦争の直前に買い占めたのが山本権兵衛海軍大臣といわれている。バルチック海軍と戦争あると考えていたわけだと思う。いまバルチックの記憶は「バルチックカレー」という投資詐欺師に利用されている。 本日自民党の総裁選挙があるそうですが、まあそういう制度設計をしたのが自民党だからいいのでしょう。石破茂が自民党総裁選挙に出た。ヤンキー野田総務相大臣も総裁を目指しているという。石破候補が「金融庁役人自殺」を安倍候補のせいだと述べたそうな。有名評論家自殺ほう助でマスコミ人が逮捕起訴されたましたが、同様に安倍総理がモリカケ金融屋の自殺の原因でしょうか。金融庁は旧大蔵省。それにしても、モリカケと騒ぐからそうかと思い本質が出てこない(報道されない)わけですが、実際に起きたことを詩ね朝日新聞と違った側面から見ると、自己保身、自己利得、制度不正の巣窟であることは大蔵省と同じ。スルガ銀行カボチャの馬車を促進したのは金融庁森長官です。さかのぼれば、みずほ銀行特待案件「ギョウセイ」の麻生大臣への利益供与という話題があった。私見によれば、ア 「ギョウセイ」社特待案件はあったのか。→ ありました。イ その中身どういうことか…

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