新橋4丁目事件と三京。
新橋4丁目事件で、大阪の司法書士が逮捕されたと報道されている。Tさんという元地主のなりすましがでて、三京以下京栄まで所有権移転がされている。ここに注目が行くのは当然。ところが、三京以下は摘発されない。そこでこの事件を考えると、10億の金がどこに行ったかということが詳しく報道されていない。詐欺にしろ恐喝にしろ強殺にしろ、金が目的なら、金を得た者が犯人第一候補でしょうから。この新橋4丁目事件で、弁護士が一名行方が分からないという。関西在住の弁護士が、バッチを返して行方をくらました。警察に保護されているともいわれている。弁護士含む「立ち合い」が神田の事務所でも行われているという。確かに転売であるから複数の立ち合いがあったのだろう。この事件での立ち合いという法律専門家の関与であるが、その本来の目的で行われているのであろうか。単に、不動産取引の通過点として、稟議書に書くためだけのセレモニーではないのかと思う。つまりNTT都市開発は騙されたのかということだ。
1 積水海喜館事件。この事件も、「立ち合いがあった」、なりすましがいる、内田マイクさんだ偽造変造だという。ただ積水の売買の相手はIKUTAであろう。生田という人が経営していたというが、生田氏の名前は登記にない。ネットマスコミがIKUTA=生田氏というだけだ。生田氏はいま行方が分からないという。この人が、積水と取引したのなら、この人が積水を騙したのだろうか。この人自身が権利取得を信じ切っていたら、騙すのではなく騙されたというであろう。結局、本人がいないと…