支払い督促。
これは、裁判所からくるが、最初は裁判官は関与していない。裁判ではない。であるから、であるから、当事者性の確認や、事件の中身は、将来の執行を見据えた、形式的なもの。そこで、この支払い督促を悪用する者が多い。とくに事件屋の道具になっている。そういう代表に議員の下請けの架空請求詐欺師グループがいる。
ある督促命令が出たとする。それは裁判所特別送達。それが届いていないと言うなら、届いたことは、あるいは郵便が来たことは知っている。これが小野塚清ワールドです。べつに債務者が支払い督促を受け取る義務はない。その最初の督促命令不受領の不利益を問うのは債権者申立人である。そういう一連の手続きの最初をいろいろ利用する輩がいる。任侠はやらないでしょう。行使する力があるはず。詐欺師ですな、そういうのは。金を返せというのが実は借りていたりする。そういう世界です。
昔は支払い命令といった。それが督促手続きと変わった。つまり、裁判所も事件師に利用されることが嫌いです。命令ではない、督促です。解決したらどうですか、とりあえずお手紙します。中身が違っていたら、あんたが文句言いなさい。これは裁判所がお手紙届ける代行の白山羊郵便ですと、中身に注意書きがある。また債権者にも、何の返事もなければ、訴訟しなさい。その時は書記官が当事者性や訴状の中身を指導してあげる。(まあチェックする。)こういうことです。そういうわけで、裁判まで裁判しに行くのは少ない。訴訟詐欺になりかねない。小野塚清のような裁判所に足を踏み入れたら即逮捕ということもあり…