小さなことからコツコツ、ボロボロ、、、、、、
現在ファミレスに新聞が置いてあります。読売新聞が多数でしたが、いまは朝日新聞が読売に迫る勢い。そういうことで実売読者数を増やせば、広告収入になる。google先生も電通も広告業者です。ネットで広告を出してビジネスを拡大しているのがリクルートホールディングス傘下企業。経営者が逮捕され無罪となった。だが裁判中にまた起業した。リクルートはネット時代に乗り換えるとき、会社ぐるみ。先の見える経営者とは凄いものです。広告取り、口入屋ということで業態は江戸時代のまま。ただ方法論が違う。
テレビという媒体が映画を駆逐したかに見えた。それがネットテレビという形で映画が復活する雰囲気です。ネットテレビは在来テレビも含められる媒体。テレビであって在来テレビじゃない。大画面のモニターで4K映像のものが安くなりました。10年前、60万円の感じが、いまは中華製で5万くらい。日本製で8万円くらい。映画は自宅で見る時代かも。
報道もマスコミもテレビも変わる。裁判も変わる。
1 小さな報道がでかい違いと考えるだけですが、日産の金商法違反事件でありますが、被告は、日産という本体、ゴーン&ケリー取締役。この相被告の一人である日産本体が、ケリーにも報酬に関して不実記載があると認めたと報道されている。ケリー被告は否定しているようです。金の動きは客観的に立証できるしされている可能性は大でしょう。すると、その金の動きを隠ぺいするメモとか動機が明らかになると、ケリー被告に厳しい。金商法は帳簿の違反ということですから、金の動き(帳簿取引)の…