ノートルダム大聖堂と金閣寺
ノートルダムが燃えたそうです。カジモドはいかなる行動をしたか。「PARIは燃えているか。」。トランプ大統領は空中散水機を使えとツイートしたらしい。トランプ大統領はパットン将軍です。すごい。だがフランスに多分、空中散水機はない。ですから、航空機での消火活動は無理でありました。
１ ノートルダムの１０００年が崩壊した。聖母教会が燃えた。修復工事中だったようです。早速に、セルビアの大衆紙が神罰と報じたようです。こういうのは宗教的民族的トラブルを起こす。（セルビアは正教会）失火で燃えただけであります。
しかしです、黄色いベスト運動でパリは燃えていた。貧富の差が露呈していたわけです。そして、ノートルダム大聖堂が燃えた。フランス内務省が捜査に入った。この内務省警察は特別高等警察です。治安部隊ですね。治安部隊は治安暴動を防ぐ暴力装置です。ノートルダムの鐘という映画そのままになってきた。
こういう修理にかかわらなくて、よかったわけです。聖母教会消失は残念ですが。
こういう国家の象徴が燃えたりすると、責任者が作られる。責任者出てこい。この場合、第６共和国大統領マクロンです、トランプ大統領もフランスが空中消火飛行機持っていないのを承知で、航空機で消化しろとツイートしたなら大したものです。とりあえずですが。次は飛行機売りつける。
２ 聖母教会火事をだれも予測していない。だから失火で焼失するのですが、漏電なんかがあるのでは。フランスは電圧が220ボルトです。漏電事故は多くなるはず。とまれ、燃えてしまった。すでに…