連休、いいとこ、わるいとこ。

10日間の連休でありますが、生産とか大丈夫かと思ってしまう失業者であります。さて、良きにつけ悪しきにせよ、ゴーン事件と積水ハウス事件が忘れられかけてる。ゴーン事件は司法実務が外圧で変わるのか、上級民族おフランス、アラブ、アメリカは特別なのか、こういう問題があるが、マスコミは人質司法とか、かっこいいことをおっしゃる。さて、それなら、積水ハウス海喜館事件の土井淑雄氏は保釈されるのかという話には、、、ならない。まず土井淑雄氏が保釈申請したかがわからない。報道もないしです。ただ、土井氏は起訴されている。これは被告であるが、ゴーンと同じ。ですから、条件がそろえば権利保釈申請しているはず、(金があれば。)。でも詐欺事件で共犯者がいると最初の公判まで保釈は認められないのが刑事司法実務。理由は証拠隠滅の虞です。たしかに、共犯者が小山操、内田マイクときたら証拠隠滅しそうです。(いや違っていたらスマンです。でも行動原理は行動原理。)ここで漏れ聞くところによると、内田マイクは自らの不動産詐欺杉並事件で保釈中に積水ハウス事件とか、同種事件のアドバイスをしていたとか。そういう人ですしといえばそれまで。それにしてもそこまでする内田マイク氏の事情があると思う。新橋4丁目事件でも、神田あたりの弁護士事務所で司法書士立ち合いをしたという風評がある。内田マイクさんに係る風評は所謂雀のさえずりでない。それなりのブローカーや不動産業者が利益を求める中でゆうとることですから、信憑性はある。見過ごせないということです。小山操に関しては、磯子…

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