競売妨害と虚偽登記

町田市広袴町の不動産詐欺事件ですが、こういう業界では、効率の悪い仕事であります。こういう仕事の世界を認められないが、この不動産売買(中身のない不動産)は詐欺師の仕事ですが、売り上げが7800万。再逮捕されたのが7名。すると一人1100万売り上げ。すごい金額でもあるが、積水ハウス海喜館事件の55億と比べたら、しょぼいビジネスです。危険がありますからやばいです。?。また、経費も掛かるわけで、印鑑証明偽造変造などの経費、さらに販売経費も掛かる。そういう視点で考えると、このグループは同時期に複数の類似事件を集中してやったということが考えられるわけです。ビジネスでやっている人たちであります。そのビジネスが詐欺であって、通所の世界と同じく分業化した。サラ金屋の社員が、システム金融屋に転職(看板買えただけ)して、ある部分はオレオレ詐欺出資金詐欺の世界に動く、そして、その中には過払い請求側に転身する者もいる。その中に非弁屋がいます。非弁屋という存在は、本質はオレオレ詐欺師の仲間です。伊関先生は神田多町に事務所は持てない。先生に家賃が払えない。55坪の事務所はなお持てない。弁護士会の会費を払うのさえできないのであります。こういう先生は30年前にもいまして、池袋でNPO法人名義で過払い請求をしていた。私的には、過払い請求人に配当が渡っていれば、いいのではないかと思ったりする。伊関先生の場合は先生のバッチを使う人が出資して、事務所を仕立てる。事務員も5人は揃えて、広告だして、過払い請求事件を集める。そういう過払い請求権…

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ドイツ銀行 メルケル

Keiser Report: Deutsche Bank’s Death Spiral (E1399)ドイツ銀行、750人の削減巡る協議完了 ポストバンク統合でhttps://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-redundancies-idJPKCN1TT1AF 外資系投資銀行への道標ハイクラス転職・就職に関する記事を書いています。外資系投資銀行公認会計士経営企画記事一覧野村證券のリーマン買収は完全に失敗だった!?外資バンカーが徹底解説投資銀行各社投資銀行コラム2018年2月14日更新 2017年3月1日公開2008年にサブプライムショックで金融市場に激震が走りました。銀行や証券など、金融機関の大再編が起こったことでも記憶に新しいと思います。そんななか、日本のガリバー、野村證券が米名門投資銀行のリーマン・ブラザーズを買収するという報道が世界を駆け巡りました。まさに震源地に飛び込むかのような野村證券の姿は果たしてグローバル金融を救済する英雄か、はたまた蛮勇か。野村證券のその後のPMI(買収後の統合)を見ながら、リーマン・ブラザーズは成功したのか否かについて解説していきたいと思います。なお、野村證券のあれこれについてはこちらの記事が詳しいので併せてどうぞ。www.highclass-jobchange.com名門投資銀行の買収野村ホールディングスがリーマン・ブラザーズの主要部門を買収すると発表しました。リーマン・ブラザーズといえば米国での名門投資銀行ですが、そ…

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町田市広袴町の不動産詐欺。外道のサーカス。

町田の新興開発地で不動産の売り物。830平方メートル。250坪くらいですか。7800万円。坪30万くらい。借金があり換金する。これは業者が買う物件なのでしょう。所謂相場より2割は安いのでは。 伊関元弁護士含む5名が逮捕され、虚偽登記をしたという。伊関先生は神田多町法律事務所の先生。ほかに報道されたのが、倉石さんと青谷さん。事件のいわゆる絵図を描いたのが倉石さん。青谷さんはなりすまし。伊関先生は事務所で売買に立ち会った。委任状を偽造して登記所に提出して、虚偽の登記を登記所にさせた。物件を転売する目的で。有形悪意あるし、典型的な原本不実記載です。 1 委任状は所有者本人が書いていないから偽造でしょう。すると、印鑑証明は偽造か変造か。印鑑証明の用紙さえ役所から盗まれる。それを使って、偽の印鑑証明など作る事例もある。聴くところによると、(20年前)都内に三か所そういう工場があるとか。本人の住所移転などして(もちろん、嘘引っ越し)印鑑登録して、役所から、印鑑証明を出させる。これは変造というらしい。これは役所が出すから、本物と外形は同じ。印鑑登録カードを盗んで、印鑑証明をとるのもいる。この場合は、本人が入院したりしている。そういう環境だと印鑑カードを盗みやすい。老健施設にいる老人が狙われる。(ある老健施設はそういう事故、事件で有名です。なぜかというと頻発するから。あり得るけどそれほど続かないです。) 2 権利書はどうしたのか。昔の登記済権利書を見事に作る人もいる、人もいたようです。新橋駅前のビルにいたと…

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