俺は関係ないよ~~~,

新聞報道によると(東京新聞) 【地面師」元弁護士ら逮捕 町田の土地、虚偽登記疑い】 地主に成り済まして東京都町田市の土地を勝手に売却し、うその所有権移転登記をしたとして、警視庁は六日、有印私文書偽造・同行使などの疑いで、無職倉石健一(68)=足立区竹の塚五、元弁護士伊関(いせき)正孝(63)=住所不定=の両容疑者ら男女五人を逮捕したと発表した。逮捕は五日。 捜査二課は、町田市広袴三の土地約八百三十平方メートルの所有者の八十代女性=二〇一七年死亡=に成り済ました「地面師」グループとみており、港区の不動産会社に土地を約七千八百万円で無断売却した詐欺容疑でも捜査する方針。 逮捕容疑では、一四年八月上旬、町田市の土地所有者名義の偽造の委任状や運転免許証などを東京法務局町田出張所に提出し、不動産会社に土地を売却したとする虚偽の所有権移転登記をさせたとされる。  二課によると、倉石容疑者が主導役で、事件当時弁護士だった伊関容疑者は地主の代理人を装っていたという。伊関容疑者の弁護士事務所で商談していた。倉石容疑者は「間違いない」と容疑を認め、伊関容疑者は「一切関与していない」と否認している。他の三人も否認している。 1 こういう報道がありまして、倉石健一さんが手配師として、登記所に虚偽登記を出した。それは登記されてしまった。倉石健一さんは容疑を認めている。(2018年大晦日に覚悟はしていた気配。)① 委任状、権利書、印鑑証明、登記手数料(登録免許税)。こういうのが偽造変造で登録免許税も調達した。これが手配…

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弁護士の基本経費。弁護士会会費も大変な負担。

潮総合法律事務所(神田多町法律事務所)はすでにないのであります。 2016年くらいになくなった。 この事務所の所在地は変わらない。(と思います。) 登録弁護士というか、中心の弁護士さんは伊関先生。 その余の先生はメンツが変わる。 多重債務過払い請求の仕事は、定型的できちんとやると、まあいい仕事です。 この事務所は、広い事務所で事務をこなす。 仕事の実際はPC動かすだけ。 過払い金100万取り戻し、手数料3割取ればいい仕事です。 ただ弁護士が自分でやっていると、人数がこなせない。 売り上げが頭打ちになる。ですからPC名人の事務員さんが実務をする。 先生は裁判所に行くだけ。 こういう、過払い訴訟のプロトタイプは宇都宮先生らに作らせて、 仕事は結局他人任せの弁護士がいまして、 それでも、客に金を渡せばいいことです。 ところが、神田多町の事務所経費はかかる。 事務員さん5人いたら200万くらい必要です。家賃。電話代電気代。 弁護士会会費。 それは大変であります。 伊関先生タイプは結構多くて、かろうじて過払い業務で生きている先生もいる。 これは問題でない。若い嫁に殴られる家庭に帰りたくないだけ。 伊関先生は預かり金をどこに使ったかと聴かれて、「わからん」と答える。 客の預かり金(返還された過払い金)は、事務員とかスポンサーにあずかられていて、 先生の面前にとどまることはないからです。 先生は単なる名義人です。 1 町田広袴の不動産詐欺で主犯格のわ…

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神田多町で立ち合いをする。

報道によると、2014年に、町田市広袴の土地の取引が行われて。その取引で私文書偽造があるということで、今年になり、伊関先生とか、なりすまし含めて計6名が逮捕された。さて、伊関先生といえば潮総合法律事務所。伊関先生は預かり金を返還せずに処分され、事務所は2016年ごろ閉鎖されたとか。弁護士として著名な方で、S先生、とかH先生も年を召されると名義貸しに走る。80才くらいで弁護士をやるといっても客がいないでしょう。通常は。そういう弁護士で諸般の事情で生活費が必要な人もいる。若い嫁を持ったとか、息子が引きこもりとか、いろいろです。こういうことはある。ただ、伊関先生の事務所にいた先生方は少し事情が違う。町田広袴事件は、対象物件、虚偽登記、転売と内田(高橋)マイクさんの仕事のコピーみたいでして、やはり関与はあると思うわけです。内田さんは高橋さんでした。結婚されてか途中で内田さんになった。株式会社モバード法人登記簿1.PDF 1 内田さんは、黒服で手配会社経営。六本木や銀座を仕事場に能力ある人と聴いている。ですから、ホステスを使いこなすように、不動産詐欺の人材は養成する。それが仕事です。そこで司法書士や弁護士を常日頃飼い馴らすくらいはするわけです。高齢になって名義を貸す弁護士もいますが、内田マイクさん関係は、若い時に金もうけにはまった人が多い。そういう弁護士にも個性があって、微妙に違うわけです。伊関先生のように非弁屋に使われると、被害者が多数になり、少額被害でもまとまれば多額になる。結果的というか、必然という…

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