競売妨害を最初から仕組む。そういう魔術師と手品師茄子屋さん。
内田マイクさんが、積水ハウス事件の最終意見陳述で「私が有名だからと犯人と決めつけている」https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54410380V10C20A1000000?s=5こう申されたと報道されている。私見によると、「そういうことも言えますね」であります。では起訴した側に過誤があるかといえば、ないのであります。内田さんは、積水ハウス事件の構造を陳述できる。すればいいのです。検察立証のココが違うといえばよし。それをすると、検察の構図は崩れるかもしれない。だが、内田陳述であたらしい構図が明らかになり、それは本人が言うから間違いないだろうとなり、「犯人しか知りえない秘密の暴露」であるから、有罪は変わらない。もっと重いかも。人殺しも露見したりする。
ここが行動原理ということです。自然科学の原理でなく、社会的事実の積み重ね。そういうデータを調べ側に集積されての起訴ですから、余罪も認めたほうがいい。
麻布迎賓館は、最初から、競売前提。損するのは建築会社か土地に金融した会社。これが魔術。予定は決まっている。南青山2丁目で引き渡し命令を求めない。これに理由がある。魔術師が引き渡し命令知らないはずがない。執行官が競売妨害と指摘されているのに。
担保不動産競売は執行開始文書がいわば公正証書。裁判所が止めることもある。横浜南区永楽町事件とか。
昨日報道で江部勝幸氏が逮捕された。この人は穴屋さんと思う。何でもやるんでしょう。いま国策地上げが難波で行われている。精華小学校。…