記事紹介 一部ですが。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50165(有料で読める。私も払っています。週刊現代かも)オンライフはダミーとか。
疑惑の弁護士が語るさて、詐欺の舞台となった諸永総合法律事務所の事務員の吉永は、いかように弁明するのか。「言いたいことはたくさんあるんですよ。でも、この件は民事裁判にもなっているし、弁護士事務所への懲戒請求もある。どうコメントを使われるかわからないので、答えられませんな。損害賠償とか、弁護士会の懲戒問題は、そこに何らかの過失があったかどうか、そこが争点になるから」吉永は逃げを打ちながら、こう返答した。「刑事告訴したといっても、それで警察が動くかどうかは別問題なんでね。私たちは今回、詐欺に加担したとか、そういうことはない。法律的にいう意思や故意はまったくないわけですよ」つまるところ、詐欺という事実があっても、そこに加担してはいないと言いたいに違いない。そもそも吉永は山口とどう知り合ったのか。「彼とは富ヶ谷とは別の物件の取引で知り合ったんです。そのときの売買は、事前にダメになった。弁護士事務所として山口に対する守秘義務や信義があるし、いろんな話がつながっていっちゃう可能性もあるので、詳しくは言えませんが、要は買い手側にファイナンスがつかず、お金ができなかったのです」話を総合すると、吉永と山口は一度試みた不動産取引に失敗し、そのあと今度の南平台
や富ヶ谷の取引で動くようになったことになる。やはりかなり怪しい関係と言わざるをえない。最初の段階で…