神戸山口組の対概念は名古屋山口組でしょう。「六山」というらしい。ヤクザ屋さん業界ではマークが大事でそれを代紋という。こんな感じでつかったりする。基本的デザインは家紋の一種でして山菱というと特別な意味があるようになった。山形菱というようです。べつに怖くない。ところが、これは特別な商標になりました。空欄に家名を入れると一家のマークになる。これは事実だから仕方ない。ロゴとして極めてかっこいいものです。商標登録しなくても真似する人はいないです。私企業でも似たロゴはある感じです。
神戸山口組から山健組が離脱というお話があるようです。https://biz-journal.jp/2020/07/post_167556.html朝日新聞系でも類似報道がされていてそういう動きはあるようです。
山口組分裂は話題となったが、これは宅見勝という人の射殺事件から表面化したとおもいます。中野会が宅見氏を撃ったわけですが、日本不動産地所社長銃殺とか中野組組長襲撃とか、関連事件はたくさんあった。宅見氏を襲撃したYさんが旭川刑務所で服役を終えて岡山のI会が迎えに来たと報道されたこれには意外というかそういう関係であったかと思った次第。
中野会が宅見氏を襲ったわけですが、そのことで親和銀行事件で酒梅組というのを引かせたのが、中野会吉野和利であることは看過できない事実と思う。中野会は一和会系が山健組に移籍した感じで、ヤクザ屋さんは看板がないと商売できない。親和銀行も右翼街宣→酒梅組→中野会と、債務者転がしのようにされたわけですが…