内田マイク氏プロファイル (番外編)
所謂主犯格といわれている内田マイク氏、小山操氏、土井淑雄氏でありますが、皆さん、積水ハウス事件で長期の実刑判決をもらった。内田マイク氏は「自分が有名だから事件を擦り付けられる」と陳述されたようですが、それだけで、有罪にするのであったら、よくないことです。積水ハウスから実質55億円が抜かれたようでともかくすごい事実がある。これは(すごい事実)、積水ハウス事件事実に自らの詐欺を否定する内田マイクさんも認めている。内田さんは「詐欺罪」という構成要件事実がないとゆうとるのであります。内田さん含め、小山さんも土井さんも金は受け取っている。「詐欺罪」に該当するかはともかく、金は得ている。億の金です。55億円のゆくえですが、小山操さんが7億。2人(多分、内田さん&土井さん)が8億ということなら合わせて15億。それでも40億円はどこかに消えた。何もしないで、8億の金を得た土井&マイクであります。マイクさんはその事件当時、網走で服役していたという。土井さんはどういう役割で事件に絡んだのでしょう。ここで、マイクさんの立ち位置が30年前と変化しているという感じがする。神宮前で机を設置して、通りがかりのマラソン選手に他人の土地を売りつけていた営業マン、マイクさん。そしてS会池袋責任者となり、I会組長挌になられたマイクさん。その役割の変化は詐欺犯罪の末端から企画者配役係に上昇していったマイクさん。こう考えるとわかりやすいのでは。「レイヤー・layer structure」が上位になるわけです。刑事事件は一部ごとに切られて立…