形式的審査主義
1 国際新聞社の記事の素晴らしいところ。朝日新聞とかNYTとか立派とされるマスコミはありますが、上記の委任状は国際新聞社のジャーナリズムがあってはじめてわかることです。①この委任状は不動産の移転登記に使われていて、国際新聞社は登記所がどうかと思うと登記所の仕事に疑問を投げかけていた。https://kokusaipress.jp/297986(しかし、常識的に考えれば、こんな書類で登記申請を行うなんて、どう考えても異常であり、それを見て見ないふりした港法務局は、あきらかに、職務怠慢であり、登記所も犯罪に加担したと言わざるを得ない愚行である。)これに類する意見は司法書士さんも述べておられた。書士さんは同じことを言っているようだが、ちょと、違う。ここまで加除訂正するかいなということ。申請代理人はいるのでしょうか。だが、「形式的審査主義」という建前があるのであるから、登記所に非はないのであります。登記所が捨て印を云々するのは余計なことです。この事例では訴訟とか刑事警察に行くことを暗に勧めるくらいが登記所のできる最大限でしょう。(現実に登記所に瑕疵あれば、職員は逮捕されている。それが報道されるかどうかは別)千葉の佐倉支局で原本還付申請あった委任状などを還付せず保存していた。これもそういう取り扱いができる。その意味は、登記の無効を主張したいなら裁判所に行ってくれということです。証拠は保全しておいてくれている。事実的にですが。これは本件でもいえることでア 委任状と訂正するにしても基本が合同会社の持ち分移転契約…