2021年03月07日 国際新聞社記事について問い合わせが 4方向から来た。(その2)。

今日の話は昨日の続きでありまして、話は続くのであります。 http://cosmos.iiblog.jp/article/480366837.html の続き。ところで話が飛ぶのですが、「登記の魔術師」こと「小野塚清」さんが{逆かな、、小野塚清さんこと登記の魔術師ですか}ネット記事差し止めの仮処分をかけたそうです。結果は小野塚氏に保証金30万円を立てさせて、ネット記事の一部訂正の仮処分命令を出した。ネット記事の妥当性が立証されると30万円がネット記事の作成者に支払われるのでしょうか。これはネット記事が30万の価値ということでして、同時に債権者に補償金を立てさせるという、珍妙(いや、債権者と債務者がですよ。)な判断を裁判所がした。 記事はいかのURL.http://hodotokushu.net/kaiin/kiji20210308d.html題して、FACTAにおいて「登記の魔術師」と呼称されている小野塚清が代表取締役を務める有限会社マフネ(東京都新宿区西新宿7-3-10三京ビル301)が所有する港区南青山四丁目の土地を株式会社ニュートラスト(代表取締役:齊藤敬亮、港区赤坂6-11-13ファブリックビル302)へ売却後、株式会社ベストウェイ(代表取締役:黒田史郎、目黒区目黒1-24-4)が所有する隣地とまとめて東証一部上場企業大和ハウス工業株式会社へ売却するも、東京地方裁判所令和2年(ワ)第13953号損害賠償請求事件が勃発 その6 被告ら(有限会社マフネ及びその代表取締役の小野塚清及びその…

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国際新聞社記事について問い合わせが4方向から来た。(その1)

ネットマスコミ(ミニコミ)は書く人が一人で独断と偏見もあるし、(朝日毎日も似てしまった。ですからマスコミがミニコミになるのも近いと思う。)また、ネットミニコミはポジショントークになるのが常ですから、それを読むときには相当にバイアスをかけないと読むとは言えない。そのような努力をしても読み取る内容は人によって違う。大マスコミのようにアンカーがいると暴走は防げるはずだが、ネット時代であるので、情報の質というか迫力はネットマスコミにある。国際新聞社記事はその代表でしょう。時によると、真逆に読んだほうがいい場合さえある。それでも生の事実があるので下記のような場合はありがたいわけです。つんぼの怒鳴りあいを聴いても仕方ないのでありますがご要望に沿いまして読んでみるとするわけです。 1 登記申請付属書類がでた。 委任状写真がある。これは登記所にある不動産登記の申請書付属書類を撮影したものと思う。これは原則当事者しか閲覧できない。すると、この文言からすると(抹消部分に注意)、 株式会社ナスカジャパンを譲り渡し人として、譲受人が港区虎ノ門三丁目に本店を置くX株式会社であり、譲渡対象のものは合同会社アロークロスペクト3についてであり、丙の有する持ち分を譲渡した、 合同会社持ち分譲渡契約を不動産譲渡の委任状に加除訂正の方法で書き換えたということでしょう。日付は平成23年11月1日であります。するとこの物件の記載が手書きで追加されているので、物件とは以下のものではと思うわけです。港区虎ノ門3丁目207-1不動産登記…

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