登記の魔術師という通称?あらため小野塚先生。いや大先生。
これが小野塚先生こと大先生です。「登記の魔術師」といわれ多くの会社を支配する有能な方であります。わたくしは「登記の魔術師」という通称を発明しておらず、オリジン命名者と言われ思われ難儀しております。小野塚先生こと大先生は登記や競売事件に精通しておられ、競売の進行を遅らせるには送達を遅らせればいいのであるという、単純な事実にお気づきになり、競売妨害の前に送達妨害をなさるという論理的な方であります。実行力もある。殺人の実行行為では確かにない。西麻布迎賓館競売妨害事件で逮捕されたのでありますが、「実行行為」をしていないということで不起訴になったとか。この実行行為という概念の前提社会的事実は何かというと、何か増築したという事実を問われたらしい。それは行為者が違う。仕組んでいたにせよ。北海道のゼネコンでChi〇工業というのがありました。工事高も1500億以上ありました北海道の名門企業です。(以下C社という)このC社ですが、マンション建設などで仕事を打たれて消えてゆきました。この建築会社を喰う手口は東京のT社などもやられて、競売促進を手段とするものがいまして、むしろ競売妨害というより競売促進事件師ともいうべきことがあり、民事執行法も改正されたのですが、なかなか防圧できない。
西麻布迎賓館競売妨害事件の実体は競売促進して権利関係をきれいにする段階で自分か誰かに都合のいい競売進行をさせるという大先生でないと思いつかないことかも。平然とやってのける度胸もある。「魔術師」と呼ぶ人も出る。盗跖の仲間「泥棒にも道はあるの…