登記の魔術師はどこにいる。
本日(3月17日)、東京地方裁判所で判決があった。(13時10分、520号法廷)
判決は毎日のようにあり、別に珍しくはないが、原告が「国」とは少し珍しい。それも20万の不当利得を返還せよという訴訟である。「国」が小野塚氏を訴えた。「国」勝訴です。報道しているマスコミというか、ブラック真っ黒クロスケネット報道しかないのでよくわからないが、不当利得者は小野塚清氏であるらしい。登記の魔術師といわれる(通称)小野塚清氏が被告で原告が「国」。裁判の保証供託(だと思う。)を小野塚氏が供託所にしたらしいのだが、その供託の事実はあるが、供託金額が20万円足りないかともかく一部不納付で小野塚氏は供託の効果はえているらしい。確かに不当利得です。同日、同高等裁判所で控訴事件があり、小野塚氏は大和ハウスと控訴事件をやっとりました。(午後三時ころ弁論。そなもん見に行かない、くだらん。)裁判所に毎日のように通っているのでしょう。仕事場ですな、裁判所が、登記所も仕事場。供託所はいろいろな金や物を預かる国の機関であり、銀行ではないし、面倒でコスト割れの事業である。儲かるなら民間の誰かがやっているでしょう。金を使い込んだりできるし。(民間であればですよ。)小野塚氏は供託所職員が金を盗ったとさえいう。そういうことはないでしょう。そういうことはないでしょう。そういうことはないでしょう。そういうことはないでしょう。小野塚氏の金銭納付方法は、いってみますれば、パキの釣銭詐欺みたいなもので全国のコンビニ等で両替お断る事例の嚆矢みたいなこと…