登記所を利用した原本不実記載が悪性なわけ。(3)

以下の記事を掲載させていただきましたが、何の反応もない。[社団法人日本地方新聞協会]会員「国際新聞社」さんの記事 参照https://kokusaipress.jp/297908https://kokusaipress.jp/297986 上記、新聞社の記事に啓発されたわけですが、 表題が不十分というか、どうも意図が伝わらないようです。 登記所の仕組みを利用して、登記所をだまし(錯誤させ、)、登記所をして登記をさせて(錯誤あれば嘘登記)その登記を利用して、不法な目的で裁判所までもだまそうとする、人たちがいる、、、こういう長い題名にしたほうがいいのかもしれない。 所謂、ワープロで打った文字を全部抹消して、手書きで新たな文字を記入して「合同会社持分譲渡契約書」を「委任状」に書き換えて、所有権の移転請求権仮登記(いわゆる2条二号仮登記)を移転してしまう登記に利用したということを、登記義務者になる虎ノ門三丁目に本店登記しているであろう某社Mが、登記所に文句を言っている記事であります。 結論的にいうと、某社Mは、これは文句を垂れる相手が違うわけです。登記所に唸ってもだめ。裁判所に行かないとだめなんであります。素行が悪いと裁判所もまじめに考えないかも。特に証拠を捏造するのが常態である原告は保護されないでしょう。もっとも被告も回し下痢されるのが常道らしいからいい勝負かもしれない。だが基本的に魔術師もどきは裁判所に入るべきでない。裁判所にかような委任はしていない。登記権利者となる茄子家は、「…

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